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立志賞 (特別競走)

サラ系3歳以上 1勝クラス 5回中山7日
芝2200m 右外 (混合) 定量 [指定]



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アースブレイブ セン3 [東]宗像義忠 55.0 32戦1勝 587万 ゴールドシップ 障害4歳上未勝利 中-169週
ウインベイランダー 牡3 [西]寺島良 55.0 22戦2勝 989万 ゴールドシップ 障害3歳上未勝利 中-48週
ウインリベルタ 牡4 [東]青木孝文 57.0 31戦3勝 539.4万 スクリーンヒーロー ダリア特別 中-144週
オムニプレゼンス 牝3 [東]国枝栄 53.0 7戦1勝 680万 ディープインパクト 4歳上1勝クラス 中-3週
カイザースクルーン セン4 [東]相沢郁 57.0 19戦1勝 2456.2万 ルーラーシップ 3歳上1勝クラス 中-34週
ゴルコンダ セン3 [東]木村哲也 55.0 9戦1勝 790万 ヴィクトワールピサ 3歳上1勝クラス 中-50週
サイモンルグラン 牡3 [東]勢司和浩 55.0 39戦1勝 838万 キンシャサノキセキ 3歳上1勝クラス 中-155週
ジューンバラード 牝4 [東]鈴木慎太郎 55.0 38戦1勝 2106.2万 ドリームジャーニー 3歳上1勝クラス 中-78週
タイセイモンストル 牡3 [東]新開幸一 55.0 38戦4勝 1439万 ルーラーシップ 障害4歳上未勝利 中-173週
トゥルーヴィル 牡3 [西]小林真也 55.0 19戦3勝 1080万 ディープインパクト 壇之浦ステークス 中-159週
トウカイオルデン 牡5 [東]菊川正達 57.0 40戦2勝 2414.9万 ハーツクライ 来年も門別でJBC2 中-150週
ナミブ セン4 [地]宮路洋一 57.0 70戦1勝 1686万 ナカヤマフェスタ 土佐あかうし特別 中-167週
パラティーノヒル 牝3 [地]中川竜馬 53.0 53戦2勝 407.7万 オルフェーヴル KYUSHUDREA 中-167週
ヒューマンコメディ 牝3 [東]水野貴広 53.0 30戦2勝 510万 ハーツクライ 北野特別 中-146週
ビートザウイングス セン3 [地]中川竜馬 55.0 34戦2勝 1295.7万 スクリーンヒーロー 玄界灘賞 中-156週
ブラックデビル セン5 [地]胡本友晴 57.0 42戦4勝 1130.6万 マンハッタンカフェ C1ー3 中-130週
プルクラ セン4 [東]堀宣行 57.0 14戦1勝 1443.1万 ジャスタウェイ 4歳上1勝クラス 中-64週
マイネルクロンヌ 牡3 [東]青木孝文 55.0 0戦0勝 640万 オルフェーヴル 梅田ステークス 中-171週
マイネルミュトス 牡4 [地]田中守 57.0 45戦4勝 3961.2万 ディープインパクト 浅春特別 中-167週
マコトジュズマル 牡4 [西]鮫島一歩 57.0 23戦1勝 2108万 ハービンジャー 障害4歳上未勝利 中-9週
ミッキーハッスル セン3 [地]林隆之 55.0 31戦6勝 686万 ダノンバラード 麗月特別 中-165週
ララロトリー セン3 [西]坂口智康 55.0 16戦2勝 691万 トーセンラー 障害3歳上OP 中-96週
リアム 牡3 [東]萩原清 55.0 18戦3勝 1003万 ディープインパクト 障害3歳上OP 中-133週
ルトロヴァイユ 牝3 [東]竹内正洋 53.0 13戦2勝 2573.9万 エピファネイア 野島崎特別 中-15週
ロジポルカ 牡4 [東]菊沢隆徳 57.0 12戦1勝 931万 ロジユニヴァース YELL2200 中-11週
ワタシヲマッテル 牝5 [地]中野博 55.0 81戦1勝 3316.5万 ローエングリン アイオライト賞 中-88週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年12月26日(土)開催の立志賞の特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。芝2000mのスタート地点から少し右に移動したところからの発走となる。最初の1コーナーまでの距離は約432m(Aコース時)。そこから外回りコースを使うため、2コーナーまでは直線に近い緩やかなカーブ。向正面の山の頂上から3~4コーナー中間までも、非常に緩やかなカーブを通ることになり、スピードに乗りやすい。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。前半3ハロンの時計は逃げ馬の動向次第で、レースにより大きく変わる。しかし、平均すると3歳以上の重賞でも36秒台の数字。芝2000mとほぼ同じイメージで、序盤はスローから平均ペースで流れる。ただ、その後は大きくペースダウンする個所はない。外回りコース使用により、直線部分を走る距離が長いため、自然とペースが上がる。単純な直線だけの上がり勝負にはなりにくく、ロングスパートの競馬になりやすい。内回りコースを使用する芝1800mや芝2000mでは器用さが必要だったが、当コースではそれよりも末脚の持続力が問われる。後半3ハロンはクラスによる大きな差はない。したがって、上のクラスへ行くほど、中盤の5ハロンの流れが厳しくなる。脚質的には先行馬が有利。外回りコース使用とはいえ、最後の直線の短さは変わりないので、3~4コーナー中間までにある程度の位置につけている必要がある。枠順の有利・不利はさほどない。種牡馬で注目したいのはシンボリクリスエス。自身は現役時代、中山芝2200mで行われたJCを1番人気で3着と不覚を取ったが、産駒は同コースとの相性がいい。サンデーサイレンス系ならばマーベラスサンデー、マンハッタンカフェ、ステイゴールドがいい。アドマイヤベガとダンスインザダークは逆に苦手なので要注意。ホワイトマズル、チーフベアハート、オペラハウスなど、ノーザンダンサー系全般も十分対応が可能。キングカメハメハを筆頭に、ミスタープロスペクター系は不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-5F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.8-63.4-35.5=2.15.7)、3歳以上1000万(36.9-62.3-35.6=2.14.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.2-61.6-36.0=2.13.8)、3歳以上重賞(36.4-60.5-35.5=2.12.4)
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