第55回 京都大賞典 (GⅡ)
サラ系3歳以上 オープン 4回京都2日
芝2400m 右外 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アイスバブル | 牡5 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 35戦4勝 | 1億894万 | ディープインパクト | 札幌記念 | 中-97週 | |
アルバート | 牡9 | [西]橋口慎介 | 56.0 | 36戦9勝 | 4億139.4万 | アドマイヤドン | ステイヤーズS | 中-8週 | |
カセドラルベル | 牝4 | [西]西村真幸 | 54.0 | 17戦4勝 | 6114.8万 | ハーツクライ | 愛知杯 | 中-66週 | |
キセキ | 牡6 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 33戦4勝 | 6億4756.3万 | ルーラーシップ | 有馬記念 | 中-63週 | |
キングオブコージ | 牡4 | [西]安田翔伍 | 57.0 | 22戦6勝 | 1億2752.7万 | ロードカナロア | 阪神カップ | 中-115週 | |
グローリーヴェイズ | 牡5 | [東]尾関知人 | 58.0 | 20戦6勝 | 2億5181.8万 | ディープインパクト | 香港ヴァーズ | 中-113週 | |
シルヴァンシャー | 牡5 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 12戦4勝 | 8040.7万 | ディープインパクト | ステイヤーズS | 中-8週 | |
ステイフーリッシュ | 牡5 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 34戦4勝 | 2億5287.8万 | ステイゴールド | 凱旋門賞 | 中-103週 | |
タイセイトレイル | 牡5 | [西]小林真也 | 56.0 | 47戦5勝 | 1億3266.7万 | ハーツクライ | 秋陽ジャンプS | 中-110週 | |
ダンビュライト | セン6 | [西]音無秀孝 | 56.0 | 31戦4勝 | 3億197.5万 | ルーラーシップ | 阪神大賞典 | 中-75週 | |
ドゥオーモ | 牡7 | [西]野中賢二 | 56.0 | 26戦3勝 | 7690.2万 | ディープインパクト | カシオペアステークス | 中-55週 | |
ノーブルマーズ | 牡7 | [西]宮本博 | 56.0 | 50戦5勝 | 2億6216万 | ジャングルポケット | せきれい賞 | 中-94週 | |
バイオスパーク | セン5 | [西]浜田多実雄 | 56.0 | 41戦5勝 | 1億468万 | オルフェーヴル | メイステークス | 中-136週 | |
バラックパリンカ | セン4 | [地]桜田浩樹 | 56.0 | 38戦4勝 | 7622.2万 | ノヴェリスト | OROターフ特別 | 中-96週 | |
パフォーマプロミス | 牡8 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 22戦8勝 | 2億9864.4万 | ステイゴールド | ダイヤモンドS | 中-19週 | |
ミスマンマミーア | 牝5 | [西]寺島良 | 54.0 | 37戦6勝 | 7295.1万 | タニノギムレット | 宝塚記念 | 中-37週 | |
モンドインテロ | 牡8 | [東]手塚貴久 | 57.0 | 30戦8勝 | 2億5884.4万 | ディープインパクト | 京都大賞典 | 中 0週 | |
リッジマン | 牡7 | [地]千葉幸喜 | 56.0 | 46戦7勝 | 1億6361.8万 | スウェプトオーヴァーボード | 皐月特別 | 中-134週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年10月11日(日)開催の第55回 京都大賞典の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナー奥のポケット。1コーナーまで、スタント前直線を約600m(Aコース)駆け抜ける。1~2コーナーは平坦。2コーナーを回ると、約500mのバックストレッチ。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。外回りコース使用で高低差は4.3m(内回りは3.1m)。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。3歳以上重賞の前半3ハロン水準ラップが34秒2とかなり速くなっているが、大きく飛ばす逃げ馬の存在がいたため。1コーナーまでの距離は十分あるし、序盤は淡々と流れる。中盤に入るとさらに落ち着く。ただし、クラスが上がるごとに流れは厳しくなる。勝負どころは3コーナー過ぎ、坂の頂上付近。そこから徐々にペースアップする。馬場状態がいい時は、ラスト3ハロンすべてで11秒台のラップが刻まれる。京都特有の軽い馬場に適応した、素軽い瞬発力が要求される。通常は先行馬と差し馬が強い。ただし、1~2月開催の時計があまり出ない時期(特にBコース)は、逃げ馬が強い。荒れ馬場を苦にしないメンタリティと、バテない渋とさが必要になってくる。枠順は内~中枠有利。種牡馬成績はアグネスタキオン、ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ステイゴールド、マンハッタンカフェ、フジキセキ、ネオユニヴァースとサンデーサイレンス系の種牡馬が上位をほぼ独占。それに唯一切り込めるのがジャングルポケット。芝2200m同様、ロベルト系はあまりよくない。グラスワンダーもここでは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.3-38.7-38.4-35.1=2.27.5)、3歳以上1000万(35.4-37.9-37.6-35.7=2.26.6)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-37.7-37.7-34.9=2.25.3)、3歳以上重賞(34.2-37.0-37.3-36.1=2.24.6)