第57回 農林水産省賞典 新潟記念 (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 4回新潟8日
芝2000m 左外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アドマイヤポラリス | 牡5 | [西]友道康夫 | 55.0 | 23戦4勝 | 7655.5万 | ジャスタウェイ | 福島民報杯 | 中-84週 | |
エフェクトオン | 牡5 | [東]久保田貴士 | 53.0 | 23戦4勝 | 7854.2万 | ディープインパクト | 福島記念 | 中-62週 | |
ギベオン | 牡6 | [西]藤原英昭 | 57.5 | 27戦4勝 | 2億739.3万 | ディープインパクト | 中日新聞杯 | 中-66週 | |
クラヴェル | 牝4 | [西]安田翔伍 | 52.0 | 15戦3勝 | 7873.6万 | エピファネイア | マーメイドステークス | 中-41週 | |
サトノアーサー | 牡7 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 28戦5勝 | 2億1837.6万 | ディープインパクト | 読売マイラーズカップ | 中-33週 | |
サトノクロニクル | 牡7 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 30戦3勝 | 1億7120.7万 | ハーツクライ | 札幌記念 | 中-50週 | |
ザダル | 牡5 | [東]大竹正博 | 57.5 | 16戦6勝 | 1億2638.3万 | トーセンラー | 関屋記念 | 中-49週 | |
ショウナンバルディ | 牡5 | [西]松下武士 | 55.0 | 39戦6勝 | 1億1798.9万 | キングズベスト | 東京盃 | 中-108週 | |
トーセンスーリヤ | 牡6 | [東]小野次郎 | 57.5 | 39戦6勝 | 2億1331.7万 | ローエングリン | OROC | 中-61週 | |
パルティアーモ | 牝5 | [東]池上昌和 | 52.0 | 14戦4勝 | 7649.9万 | ワークフォース | 新潟記念 | 中 0週 | |
プレシャスブルー | 牡7 | [東]相沢郁 | 54.0 | 52戦5勝 | 1億1240.4万 | ディープインパクト | 関越ステークス | 中-99週 | |
マイネルサーパス | 牡5 | [地]山口浩幸 | 56.0 | 59戦4勝 | 1億255.3万 | アイルハヴアナザー | たつの赤とんぼ特別B | 中-131週 | |
マイネルファンロン | 牡6 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 0戦0勝 | 1億5649.5万 | ステイゴールド | 福島民報杯 | 中-136週 | |
ヤシャマル | セン4 | [東]尾形和幸 | 54.0 | 22戦4勝 | 6432.2万 | キズナ | 丹頂ステークス | 中-52週 | |
ラーゴム | 牡3 | [西]斉藤崇史 | 53.0 | 19戦4勝 | 6535.3万 | オルフェーヴル | アメリカジョッキーC | 中-72週 | |
ラインベック | セン4 | [西]友道康夫 | 54.0 | 27戦5勝 | 8527.3万 | ディープインパクト | ダービー卿チャレンジ | 中-134週 | |
リアアメリア | 牝4 | [西]中内田充正 | 55.0 | 17戦3勝 | 1億659.6万 | ディープインパクト | 愛知杯 | 中-71週 | |
レッドサイオン | セン5 | [東]蛯名正義 | 53.0 | 26戦4勝 | 6098.6万 | ロードカナロア | アルゼンチン共和国杯 | 中-61週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年9月5日(日)開催の第57回 農林水産省賞典 新潟記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥の2コーナーポケット。内回りの芝1400mと同じ地点。2000mでコーナーが2回のコースは、日本ではここだけ。新潟競馬場の目玉コースの一つだ。最初の3コーナーまでの距離は948m(Aコース時)にも及ぶ。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。序盤は平均ペースで、3~4コーナーでペースが緩み、最後の直線で上がり勝負というのが基本。新潟芝1800mと同じような流れだ。ペースは平均からスロー。ハイペースになることはほとんどなく、上がりの勝負になる。直線に入ってからの決め手の有無が最も重要だ。また、時計が出やすく、11秒台のラップが多く刻まれるため、持ち時計も必要になってくる。逃げ切りは芝1800m以上に困難。先行して押し切るのも簡単ではない。Aコースでは前に行った馬でもそこそこ頑張れるが、Bコースでは先行馬は2着が多くなり、差し馬・追い込み馬がきやすくなっている。開催が進んで内の馬場が悪くなると、外ラチに近いところからの大外一気も見られる。重賞の新潟記念と新潟大賞典ともに、差し・追い込み馬の活躍が多くなっている。枠順は1枠があまりよくない。中枠がベスト。開催が進めば外枠でもOK。種牡馬成績は芝1800mで悪かったスペシャルウィークとステイゴールドがここではいい。あとはダンスインザダーク、グラスワンダー、アグネスタキオン、シンボリクリスエスなどで、ヘイルトゥリーズン系が強い。ジャングルポケット、エルコンドルパサーはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-49.6-34.3=2.00.5)、3歳以上1000万(35.7-48.7-34.6=1.59.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-48.7-34.2=1.58.7)、3歳以上重賞(35.6-48.4-34.1=1.58.1)