第70回 トヨタ賞中京記念 (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 3回小倉8日
芝1800m 右 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーデントリー | 牡6 | [西]川村禎彦 | 54.0 | 33戦4勝 | 8434.7万 | エイシンフラッシュ | ケフェウスステークス | 中-8週 | |
アスコルターレ | 牡4 | [西]西村真幸 | 54.0 | 14戦3勝 | 4502万 | ドゥラメンテ | 障害3歳上未勝利 | 中-73週 | |
カイザーミノル | 牡6 | [西]北出成人 | 56.0 | 31戦5勝 | 1億5221.4万 | ロードカナロア | MBS賞スワンS | 中-66週 | |
カテドラル | 牡6 | [西]池添学 | 57.0 | 34戦4勝 | 1億9856.7万 | ハーツクライ | 大阪杯 | 中-88週 | |
カデナ | 牡8 | [西]中竹和也 | 57.5 | 42戦4勝 | 2億3081.5万 | ディープインパクト | 天皇賞(秋) | 中-14週 | |
コルテジア | 牡5 | [西]鈴木孝志 | 56.0 | 13戦2勝 | 5554.6万 | シンボリクリスエス | リゲルステークス | 中-72週 | |
シャーレイポピー | 牝4 | [西]石坂公一 | 52.0 | 19戦4勝 | 6820万 | ミッキーアイル | アンドロメダS | 中-69週 | |
スーパーフェザー | セン7 | [地]箕輪武 | 54.0 | 42戦4勝 | 1億1114.8万 | ディープインパクト | 梅花賞 | 中-82週 | |
ダブルシャープ | 牡7 | [西]渡辺薫彦 | 56.0 | 42戦5勝 | 1億8914.8万 | ベーカバド | 平城京ステークス | 中-41週 | |
ファルコニア | 牡5 | [東]和田正一郎 | 56.0 | 26戦7勝 | 1億5866万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-87週 | |
ベステンダンク | 牡10 | [西]安達昭夫 | 56.0 | 59戦7勝 | 2億2537.8万 | タイキシャトル | マイルチャンピオンS | 中-17週 | |
ベレヌス | 牡5 | [西]杉山晴紀 | 55.0 | 0戦0勝 | 1億2482.3万 | タートルボウル | 障害4歳上OP | 中-89週 | |
マンオブスピリット | セン5 | [地]藤田輝信 | 54.0 | 25戦2勝 | 4185.8万 | ルーラーシップ | 百人一首賞 | 中-75週 | |
ミスニューヨーク | 牝5 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 28戦6勝 | 1億3906.3万 | キングズベスト | ターコイズステークス | 中-73週 | |
モズナガレボシ | 牡5 | [西]荒川義之 | 55.0 | 34戦4勝 | 1億1067.1万 | グランプリボス | 障害3歳上未勝利 | 中-58週 | |
レインボーフラッグ | 牡9 | [西]小崎憲 | 52.0 | 64戦5勝 | 1億5701.4万 | ジャングルポケット | 富士ステークス | 中-13週 | |
ワールドウインズ | セン5 | [西]笹田和秀 | 56.0 | 30戦4勝 | 7896.9万 | ルーラーシップ | 六甲ステークス | 中-87週 | |
ヴァリアメンテ | 牡4 | [西]中内田充正 | 54.0 | 18戦5勝 | 6696.5万 | ドゥラメンテ | 障害4歳上OP | 中-82週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年7月24日(日)開催の第70回 トヨタ賞中京記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前の直線真ん中よりやや右。最初の1コーナーまでの距離は約272m。スタート後、100m強進んだところでゴール板を通過。1~2コーナーは上り坂。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は2.96m)3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。大半のクラスで、3分割した3ハロンの水準ラップがほぼ同じ数字。実際には前半がもっと速かったり、逆に遅かったりとすることはあるが、平均的な流れになりやすいコースだ。重賞は小倉大賞典が組まれている。基本的には夏場の方が時計は速いが、近年は2月でもいい時計が出ている。脚質的には先行馬が有利。Aコース時のみ逃げ馬も先行馬と同じぐらい活躍している。一方で、マクリ差しも決まりやすい。枠順は馬場状態がフラットの際には確実に内枠が有利。先行馬なら最初にコーナーに飛び込みやすいし、差し馬は内々で末脚を溜められる。ただし、内の馬場が悪化してくると中枠から外枠が有利になる。種牡馬成績はヘイロー系が断然。タイキシャトル、マンハッタンカフェ、スペシャルウィーク、フジキセキ、ステイゴールド、ダンスインザダーク、ネオユニヴァースと活躍馬が豊富。グラスワンダーやシンボリクリスエスなどロベルト系が良くない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.3-36.3-35.2=1.47.8)、3歳以上1000万(35.9-35.5-35.8=1.47.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-35.5-35.4=1.46.3)、3歳以上重賞(35.0-35.0-35.1=1.45.1)