菅名岳特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 3回新潟2日
ダート1800m 左 牝 定量 [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アオイテソーロ | 牝5 | [東]加藤士津八 | 55.0 | 25戦3勝 | 4100万 | ルーラーシップ | 4歳上1000万下 | 中-24週 | |
アスターストーリー | 牝5 | [西]湯窪幸雄 | 55.0 | 30戦2勝 | 2718.2万 | ゴールドアリュール | 3歳上1000万下 | 中-53週 | |
ガウラミディ | 牝4 | [西]高柳大輔 | 55.0 | 22戦2勝 | 1635万 | フリオーソ | 北國新聞杯 | 中 0週 | |
キコクイーン | 牝3 | [西]浅見秀一 | 53.0 | 24戦2勝 | 2630万 | スクリーンヒーロー | 障害3歳上未勝利 | 中-36週 | |
キャンディスイート | 牝3 | [東]中川公成 | 53.0 | 19戦3勝 | 1500万 | ヴィクトワールピサ | 市川ステークス | 中-113週 | |
クリノヴィクトリア | 牝5 | [東]萱野浩二 | 55.0 | 58戦3勝 | 5685万 | アサクサキングス | 由布院特別 | 中-74週 | |
グラマラスライフ | 牝4 | [東]田中博康 | 55.0 | 19戦3勝 | 1734.7万 | ハーツクライ | 4歳上2勝クラス | 中-70週 | |
グレースゼット | 牝3 | [西]宮徹 | 53.0 | 16戦3勝 | 2782.9万 | ダンカーク | 甲南ステークス | 中-73週 | |
ケールダンセール | 牝4 | [西]池添学 | 55.0 | 10戦2勝 | 1900万 | クロフネ | 4歳上1000万下 | 中-22週 | |
ケイツーリラ | 牝4 | [東]鈴木伸尋 | 55.0 | 24戦2勝 | 2234.2万 | シンボリクリスエス | 三陸特別 | 中-56週 | |
サイモンジルバ | 牝4 | [東]根本康広 | 55.0 | 65戦5勝 | 2720万 | タートルボウル | 4歳上2勝クラス | 中-136週 | |
シネマソングス | 牝4 | [東]小笠倫弘 | 55.0 | 26戦4勝 | 2745万 | ハーツクライ | マーチステークス | 中-77週 | |
ショーカノン | 牝5 | [東]鈴木伸尋 | 55.0 | 24戦2勝 | 1880万 | ブレイクランアウト | 菅名岳特別 | 中 0週 | |
シンコーメグチャン | 牝4 | [西]湯窪幸雄 | 55.0 | 24戦2勝 | 3164.4万 | エンパイアメーカー | 西脇特別 | 中-39週 | |
タイトロープウィン | 牝3 | [東]村田一誠 | 53.0 | 34戦2勝 | 2290万 | サウスヴィグラス | 渡島特別 | 中-195週 | |
ダンツチョイス | 牝4 | [西]本田優 | 55.0 | 48戦2勝 | 2190万 | ヘニーヒューズ | 4歳上2勝クラス | 中-178週 | |
ディーズフェイク | 牝4 | [東]藤原辰雄 | 55.0 | 19戦2勝 | 2393.7万 | マンハッタンカフェ | 3歳上1000万下 | 中-2週 | |
デルニエオール | 牝4 | [西]池江泰寿 | 55.0 | 16戦2勝 | 3189.2万 | ステイゴールド | 4歳上1000万下 | 中-21週 | |
ナムラキヌ | 牝4 | [西]高橋義忠 | 55.0 | 24戦2勝 | 2836万 | ゼンノロブロイ | 3歳上1000万下 | 中-8週 | |
フラッシングジェム | 牝3 | [東]大和田成 | 53.0 | 16戦2勝 | 1350万 | エイシンフラッシュ | 松戸特別 | 中-102週 | |
ミラクルブラッド | 牝4 | [地]鷹見浩 | 55.0 | 35戦2勝 | 3110.1万 | ドリームジャーニー | 霜月賞競走 | 中-110週 | |
ミラビリア | 牝4 | [東]伊坂重信 | 55.0 | 28戦4勝 | 1815万 | マツリダゴッホ | 清秋ジャンプS | 中-103週 | |
レイナデルビエント | 牝4 | [東]武藤善則 | 55.0 | 17戦5勝 | 825.6万 | シンボリクリスエス | B3六 | 中-64週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年10月6日(日)開催の菅名岳特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の4コーナー寄り。最初の1コーナーまでの距離は約389mで平坦。1~2コーナー途中から2コーナー過ぎまで緩い上り坂。向正面はほぼ平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。フルゲートは15頭。一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて、中盤で落ち着くという展開だが、メンバー構成にかなり左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップは10年のエルムSのみのデータで、同レースは中盤でかなり緩み、上がりの競馬になった。少ないケースではあるが、スローペースになると、コーナー角度がきつい影響もあり、外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる。逆に言えば逃げ馬、4コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる。一方、平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない。脚質的にはやはり逃げ・先行馬が有利。道悪になるとその傾向が増し、前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない。良馬場・稍重での逃げ馬の連対率は35%前後だが、重馬場以上になると約45%までアップする。枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラット。フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい。種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ。以下、ネオユニヴァース、クロフネ、マーベラスサンデー、ブライアンズタイム、キングカメハメハらが続く。勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが、1800mではヘイロー系の方が強くなる。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-38.1-38.5=1.53.2)、3歳以上1000万(36.0-38.2-38.1=1.52.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-37.8-37.5=1.51.1)、3歳以上重賞(36.0-39.1-36.0=1.51.1)