フルーツラインカップ (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 3回福島1日
芝2000m 右 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アヴィオール | 牝5 | [東]堀宣行 | 55.0 | 14戦3勝 | 3676.6万 | Redoute's Choice | フルーツラインカップ | 中 0週 | |
イノセントミューズ | 牝4 | [西]笹田和秀 | 55.0 | 22戦3勝 | 4404.6万 | ヴィクトワールピサ | 垂水ステークス | 中-33週 | |
ウィナーポイント | 牝5 | [東]和田勇介 | 55.0 | 36戦3勝 | 4178.7万 | スクリーンヒーロー | 但馬ステークス | 中-67週 | |
エアジーン | 牝4 | [東]堀宣行 | 55.0 | 18戦3勝 | 5937.4万 | ハービンジャー | ウェルカムステークス | 中-56週 | |
オスカールビー | 牝5 | [東]小桧山悟 | 55.0 | 28戦3勝 | 4663万 | ハーツクライ | 初富士ステークス | 中-12週 | |
ココロノトウダイ | 牡3 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 17戦4勝 | 5555.6万 | エイシンフラッシュ | 谷川岳ステークス | 中-130週 | |
ジャコマル | 牡6 | [西]松永幹夫 | 57.0 | 38戦5勝 | 7175.4万 | ダノンシャンティ | 札幌日経オープン | 中-40週 | |
スーパーブレイク | 牡6 | [東]戸田博文 | 57.0 | 43戦3勝 | 4545.4万 | ブレイクランアウト | 神無月ステークス | 中-101週 | |
ダンサール | 牝5 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 18戦3勝 | 4986.9万 | ハーツクライ | うずしおステークス | 中-18週 | |
デクレアラー | 牡5 | [地]伊藤和忍 | 57.0 | 46戦3勝 | 6278.6万 | ダイワメジャー | C2八組 | 中-110週 | |
トータルソッカー | 牡6 | [東]菊川正達 | 57.0 | 43戦4勝 | 1億362.2万 | ダンスインザダーク | アメジストステークス | 中-16週 | |
ナイトバナレット | 牡6 | [西]田中克典 | 57.0 | 41戦3勝 | 7527万 | ディープブリランテ | 高山ステークス | 中-31週 | |
ハーメティキスト | 牡4 | [東]岩戸孝樹 | 57.0 | 25戦4勝 | 4580.6万 | ロードカナロア | 障害3歳上未勝利 | 中-159週 | |
ハウエバー | 牡6 | [東]和田正一郎 | 57.0 | 42戦3勝 | 5345.6万 | ローエングリン | 障害3歳上未勝利 | 中-42週 | |
バレーノロッソ | 牡5 | [西]石坂公一 | 57.0 | 28戦3勝 | 4214.8万 | ノヴェリスト | C1ー9組 | 中-151週 | |
ベレヌス | 牡3 | [西]杉山晴紀 | 55.0 | 0戦0勝 | 4363.3万 | タートルボウル | 障害4歳上OP | 中-179週 | |
レオビヨンド | 牡4 | [西]高柳大輔 | 57.0 | 37戦5勝 | 4776.6万 | ダンカーク | 阪神スプリングJ | 中-123週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年10月31日(土)開催のフルーツラインカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はホームストレッチの右端、4コーナーのポケット。高低差はそれほどないが坂の頂上に位置し、スタンド前の直線は谷を下って上るような感じになる。最初の1コーナーまでの距離は約505m(Aコース時)。1~2コーナーはほぼ平坦。向正面直線に入ると、間もなく緩い上り坂がある。3~4コーナーはスパイラルカーブ。コース全体の高低差は1.8m。残り400m付近から下り坂。さらに最後の直線の残り約150mから再び上るというコース形態。最後の直線距離はAコース時が292m、Bコース時が297.5m、Cコース時が299.7m。スタート後、最初の1コーナーまでは十分距離はあるが、かなりペースが上がりやすい。馬場が速い時の前半3ハロンは33秒台後半から34秒台前半になる。4ハロン以降になるとペースは緩み、ゴールまで12秒台前半の持続的なラップが続く。全体的に平均ペース以上の流れだが、芝1800mよりは瞬発力が要求される。小回りなので当然器用さも求められる。脚質傾向は開催前半のAコース時は逃げ~先行馬が圧倒的に有利。開催が進んだ際に組まれるBコースやCコースになると逃げ馬の成績がガクンと落ち、先行~差し馬が狙い目となる。追い込み馬は常に苦しい。マクれるタイプでないと厳しい。枠順はほぼフラット。種牡馬成績はダンスインザダーク、フジキセキ、マンハッタンカフェ、オペラハウスが上位。芝1800mで強かったジャングルポケットやステイゴールドは不振。シンボリクリスエス、タニノギムレット、マヤノトップガンといったロベルト系はまずまず。ミスタープロスペクター系ならばアフリートかキングカメハメハ。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.5-49.7-35.6=2.00.8)、3歳以上1000万(34.9-49.2-36.2=2.00.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-48.7-35.9=2.00.0)、3歳以上重賞(35.4-48.4-35.9=1.59.7)