セプテンバーステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 4回中山1日
芝1200m 右外 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アカネサス | 牝4 | [西]浅見秀一 | 55.0 | 18戦3勝 | 5484万 | ロードカナロア | 桂川ステークス | 中-6週 | |
アテンフラワー | 牝5 | [西]牧浦充徳 | 55.0 | 28戦3勝 | 3247.8万 | メイショウサムソン | 知立ステークス | 中-65週 | |
アヌラーダプラ | 牝3 | [東]萩原清 | 53.0 | 12戦5勝 | 2947.3万 | キングカメハメハ | ジャニュアリーS | 中-122週 | |
エンゲージリング | 牝5 | [東]大江原哲 | 55.0 | 19戦3勝 | 5287.9万 | スウェプトオーヴァーボード | セプテンバーS | 中 0週 | |
キルロード | セン5 | [東]田村康仁 | 57.0 | 29戦6勝 | 4420万 | ロードカナロア | 24ウインタースプ | 中-176週 | |
グッドジュエリー | 牝5 | [東]堀井雅広 | 55.0 | 33戦3勝 | 5274.6万 | ハーツクライ | 知立ステークス | 中-65週 | |
ケープコッド | 牝3 | [東]高柳瑞樹 | 53.0 | 18戦4勝 | 6464.5万 | ダイワメジャー | 夕刊フジ杯オパールS | 中-108週 | |
サラドリーム | 牝5 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 19戦3勝 | 4271.1万 | ロードカナロア | 桂川ステークス | 中-6週 | |
サンノゼテソーロ | 牡4 | [東]田中博康 | 57.0 | 20戦4勝 | 4002.7万 | The Factor | SAGAリベンジャー | 中-122週 | |
シセイヒテン | 牡5 | [東]宗像義忠 | 57.0 | 0戦0勝 | 6528.4万 | ノヴェリスト | モルガナイトS | 中-186週 | |
シルヴェーヌ | 牝5 | [東]伊藤伸一 | 55.0 | 39戦4勝 | 3960.9万 | スクリーンヒーロー | 南総ステークス | 中-64週 | |
ジョーアラビカ | 牡6 | [西]清水久詞 | 57.0 | 48戦5勝 | 8744.7万 | ジョーカプチーノ | すばちゃん生誕特別 | 中-165週 | |
タイセイブランシュ | 牝4 | [東]新開幸一 | 55.0 | 20戦4勝 | 2805.7万 | ルーラーシップ | 安達太良ステークス | 中-44週 | |
ダイトウキョウ | 牡8 | [東]戸田博文 | 57.0 | 43戦4勝 | 9710.4万 | マンハッタンカフェ | アクアマリンS | 中-26週 | |
ナーゲルリング | 牝4 | [東]天間昭一 | 55.0 | 23戦3勝 | 3544.2万 | レッドスパーダ | 浜松ステークス | 中-12週 | |
ナンヨーアミーコ | セン7 | [東]宗像義忠 | 57.0 | 57戦4勝 | 1億223.9万 | ハービンジャー | 今津のザゼンソウ賞 | 中-153週 | |
ファイブフォース | 牝6 | [東]高橋裕 | 55.0 | 26戦4勝 | 5219.6万 | アルデバラン2 | 奥多摩ステークス | 中-10週 | |
フレッチア | 牡5 | [東]木村哲也 | 57.0 | 0戦0勝 | 5088.9万 | Dansili | モルガナイトS | 中-186週 | |
ブリッツアウェイ | 牝4 | [東]水野貴広 | 55.0 | 17戦3勝 | 3643.5万 | ディープインパクト | 朱雀ステークス | 中-35週 | |
ペイシャドリーム | 牝4 | [東]的場均 | 55.0 | 26戦3勝 | 5452.7万 | ディープブリランテ | みちのくステークス | 中-62週 | |
マルカテノール | 牡6 | [西]浜田多実雄 | 57.0 | 37戦5勝 | 3249.6万 | ローエングリン | 飛島特別 | 中-93週 | |
ムスコローソ | 牡5 | [東]手塚貴久 | 57.0 | 37戦3勝 | 4034万 | ヘニーヒューズ | 稲妻ステークス | 中-100週 | |
ルガールカルム | 牝4 | [東]田村康仁 | 55.0 | 14戦2勝 | 4547.4万 | ロードカナロア | 幕張ステークス | 中-24週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年9月12日(土)開催のセプテンバーステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)