第51回 読売マイラーズカップ (GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン 3回京都2日
芝1600m 右外 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アウトライアーズ | 牡6 | [東]小島茂之 | 56.0 | 27戦4勝 | 9058.5万 | ヴィクトワールピサ | 産経賞オールカマー | 中-22週 | |
インディチャンプ | 牡5 | [西]音無秀孝 | 58.0 | 23戦8勝 | 4億3167.2万 | ステイゴールド | 香港マイル | 中-85週 | |
カルヴァリオ | セン7 | [西]吉岡辰弥 | 56.0 | 29戦5勝 | 9008.5万 | マツリダゴッホ | 東風ステークス | 中-46週 | |
タイムトリップ | 牡6 | [東]菊川正達 | 56.0 | 31戦4勝 | 1億325.7万 | ロードアルティマ | B2 | 中-157週 | |
フィアーノロマーノ | 牡6 | [西]高野友和 | 56.0 | 20戦7勝 | 1億5685.1万 | Fastnet Rock | MBS賞スワンS | 中-79週 | |
ブラックムーン | 牡8 | [西]辻野泰之 | 56.0 | 47戦9勝 | 1億9956.8万 | アドマイヤムーン | C2ー3 | 中-113週 | |
ベステンダンク | 牡8 | [西]安達昭夫 | 56.0 | 59戦7勝 | 1億8256.3万 | タイキシャトル | マイルチャンピオンS | 中-134週 | |
ラセット | 牡5 | [西]庄野靖志 | 56.0 | 37戦4勝 | 6603.8万 | モンテロッソ | カシオペアステークス | 中-183週 | |
ランスオブプラーナ | 牡4 | [西]本田優 | 56.0 | 32戦3勝 | 7008万 | ケープブランコ | 雪柳スプリント A2 | 中-151週 | |
リコーワルサー | 牡5 | [地]川島雅人 | 56.0 | 28戦5勝 | 6284万 | ブラックタイド | サートゥルナーリア・ | 中-124週 | |
レッドヴェイロン | 牡5 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 30戦5勝 | 1億700.3万 | キングカメハメハ | バレンタインS | 中-198週 | |
ロードクエスト | 牡7 | [東]小島茂之 | 56.0 | 43戦4勝 | 2億6454.4万 | マツリダゴッホ | 岩手県知事杯OROカ | 中-178週 | |
ワイドファラオ | 牡4 | [西]辻野泰之 | 56.0 | 25戦4勝 | 1億1535.3万 | ヘニーヒューズ | スパーキングサマーカ | 中-122週 | |
ヴァルディゼール | 牡4 | [西]渡辺薫彦 | 56.0 | 9戦3勝 | 7662.1万 | ロードカナロア | カシオペアステークス | 中-27週 | |
ヴァンドギャルド | 牡4 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 23戦5勝 | 8711.1万 | ディープインパクト | ドバイターフ | 中-152週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年4月26日(日)開催の第51回 読売マイラーズカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面の2コーナーのポケット。芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置する。3コーナーまでは一直線で距離は約700m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。全体像としてはスタートからゴールまで淀みないラップが続く。前後半の3ハロンの水準ラップは各クラスでさほど変わらない。中盤の2ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。古馬重賞になると、中間に12秒台のラップが入るかどうかという感じ。中盤が緩むとその分、上がり3ハロンが速くなる。11秒台のラップが続くことになり、この上がりを後方から差すにはかなりの瞬発力が必要だ。勝負どころは直線入り口、内回りとの合流地点。ここで馬群がバラけるので、騎手のコース取りが重要になる。基本的に先行馬有利だが、中団以降に待機する馬もタイトにコーナーを回れば、直線で急浮上というシーンも多い。クラスが上がると、差し、追い込み馬の活躍が多くなる。なお、2歳重賞の水準勝ち時計はデイリー杯2歳Sが対象。同レースの時期は馬場の影響で、かなり速い時計が出る。脚質はAコース時のみ逃げ馬の成績がいい。その他は先行馬か差し馬が大半。枠順はほぼフラットだが、多頭数の外はやや厳しい。種牡馬成績はアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、キングカメハメハ、ホワイトマズルら上位。速い脚が要求される馬場だが、オペラハウス、Singspiel、テイエムオペラオーといったサドラーズウェルズの系統が案外強い。クロフネ、フレンチデピュティは連対数こそあるが、回収率・連対率などは低い。サクラバクシンオー、マイネルラヴといったスプリントタイプの血統も苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-24.0-35.0=1.33.5)、3歳以上500万(35.6-24.2-35.2=1.35.0)、3歳以上1000万(35.2-24.2-34.8=1.34.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.7-34.8=1.33.7)、3歳以上重賞(34.8-23.7-34.8=1.33.3)