若潮ステークス (特別競走)
サラ系４歳以上 3勝クラス 1回中山3日
芝1600m 右外 （混合） ハンデ
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アガラス | 牡5 | [東]古賀慎明 | 55.0 | 16戦1勝 | 5759万 | ブラックタイド | スピカステークス | 中-10週 | |
| アドマイヤスコール | セン5 | [地]月岡健二 | 56.0 | 26戦3勝 | 5948.1万 | ディープブリランテ | スノードロップ賞競走 | 中-63週 | |
| ウインカーネリアン | 牡4 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 25戦8勝 | 6496.3万 | スクリーンヒーロー | 高松宮記念 | 中-167週 | |
| オースミカテドラル | 牡5 | [地]岡林光浩 | 54.0 | 50戦7勝 | 5010.8万 | ダイワメジャー | 雪柳スプリント | 中-164週 | |
| オールザゴー | 牡7 | [西]田中克典 | 55.0 | 48戦4勝 | 9698万 | ステイゴールド | C2三組 | 中-142週 | |
| カラテ | 牡5 | [西]辻野泰之 | 54.0 | 39戦8勝 | 4855.1万 | トゥザグローリー | フェブラリーＳ | 中-162週 | |
| カルリーノ | 牡5 | [東]矢嶋大樹 | 55.0 | 0戦0勝 | 9210.3万 | マツリダゴッホ | 福島民報杯 | 中-170週 | |
| サヴォワールエメ | 牝5 | [西]辻野泰之 | 52.0 | 28戦5勝 | 3154.3万 | ダイワメジャー | 夕刊フジ杯オパールＳ | 中-91週 | |
| シャドウブロッサム | 牝4 | [西]藤岡健一 | 53.0 | 17戦3勝 | 3435.4万 | ディープインパクト | 知立ステークス | 中-48週 | |
| ショウナンバビアナ | 牝5 | [東]加藤士津八 | 52.0 | 24戦4勝 | 3257.9万 | ディープインパクト | 北九州短距離Ｓ | 中-57週 | |
| ジュランビル | 牝5 | [地]福永敏 | 54.0 | 48戦5勝 | 8999万 | キンシャサノキセキ | 若草賞土古記念 | 中-166週 | |
| スーパーブレイク | 牡7 | [東]戸田博文 | 54.0 | 43戦3勝 | 4545.4万 | ブレイクランアウト | 神無月ステークス | 中-91週 | |
| ソーラーフレア | 牡6 | [地]加藤幸保 | 54.0 | 47戦9勝 | 2940万 | Shamardal | 夢見月特別 | 中-164週 | |
| ハーモニーマゼラン | 牡4 | [東]牧光二 | 55.0 | 28戦3勝 | 5561.3万 | ダイワメジャー | アクアマリンＳ | 中-165週 | |
| ラテュロス | 牝6 | [西]高野友和 | 54.0 | 26戦3勝 | 1億142.4万 | ディープインパクト | 若潮ステークス | 中 0週 | |
| ルーカス | セン6 | [東]堀宣行 | 57.0 | 23戦1勝 | 4672.9万 | スクリーンヒーロー | 湘南ステークス | 中-121週 | |
| レッドクレオス | 牡5 | [東]蛯名正義 | 54.0 | 26戦3勝 | 4315万 | ハーツクライ | 晩春ステークス | 中-119週 | |
| レノーア | 牝5 | [東]相沢郁 | 54.0 | 34戦3勝 | 7921.5万 | スクリーンヒーロー | みちのくステークス | 中-97週 | |
| ロライマ | セン8 | [西]長谷川浩大 | 55.0 | 45戦3勝 | 1億372.9万 | キングカメハメハ | 薩摩ステークス | 中-32週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年1月10日（日)開催の若潮ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは１コーナー横のポケット地点｡中山競馬場芝コースの高低差は５.３ｍと､ＪＲＡ全１０場の中で最も高低差がある｡その最高地点がこの１コーナーのところ｡２コーナーまで緩やかに下り､さらに外回りコースのバックストレッチで約４.５ｍの勾配を駆け下りる｡最後の直線距離は３１０ｍと､中央４場の中では最短｡なおかつ､ゴール前には高低差２.４ｍの急坂がある｡なお､仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃの３パターン｡近年は年明けの１回開催と秋開催でＣコースが使用されており､Ａ､Ｂに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている｡最初の２コーナーまでの直線距離が２４０ｍと短いため､先行争いは激しくなりやすい｡なおかつ､その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする｡前半３ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない｡その後の中盤～終盤のラップにクラスの差が現れ､勝ち時計の速さにもつながる｡スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる｡枠順は圧倒的に内枠が有利｡幅員が最も広いＡコースと､最も狭いＣコースでもその傾向は変わらない｡２コーナーまでの距離が短いことが起因し､外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる｡内ラチ沿いをピッタリ回りながら､前々に位置し､直線に入ってグイと抜けてくる競馬が､このコースでは正攻法｡逃げ･先行馬が有利で､回収率も高い｡種牡馬成績はタイキシャトル､アドマイヤベガ､フジキセキ､ゼンノロブロイなど､ヘイロー系が圧倒的に優勢｡割って入るのがキングカメハメハ､キングヘイロー｡フレンチデピュティ､メジロライアンも回収率が高い｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３４.９-２４.２-３５.６=１.３４.７)､３歳以上５００万(３５.３-２３.６-３５.９=１.３４.８)､３歳以上１０００万(３５.１-２３.９-３５.３=１.３４.３)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.０-２３.６-３５.３=１.３３.９)､３歳以上重賞(３４.７-２３.３-３５.６=１.３３.６)