セプテンバーステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 4回中山2日
芝1200m 右外 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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インスピレーション | 牡6 | [西]昆貢 | 54.0 | 26戦3勝 | 5867.4万 | ハーツクライ | セプテンバーS | 中 0週 | |
グッドジュエリー | 牝6 | [東]堀井雅広 | 52.0 | 33戦3勝 | 6190.9万 | ハーツクライ | 知立ステークス | 中-13週 | |
グッドマックス | 牝4 | [西]小林真也 | 52.0 | 34戦3勝 | 4448.1万 | ジャスタウェイ | 南総ステークス | 中-116週 | |
コスモカルナック | 牡4 | [地]菅原勲 | 55.0 | 22戦3勝 | 4720.4万 | キングヘイロー | いしがきマイラーズ | 中-100週 | |
シャワークライム | 牝5 | [東]田中剛 | 52.0 | 22戦3勝 | 3101万 | ローエングリン | 秋風ステークス | 中-3週 | |
ショウナンバビアナ | 牝5 | [東]加藤士津八 | 53.0 | 24戦4勝 | 5574.5万 | ディープインパクト | 北九州短距離S | 中-22週 | |
デルマカトリーナ | 牝5 | [西]音無秀孝 | 53.0 | 23戦3勝 | 5215.4万 | Ghostzapper | サンライズステークス | 中-18週 | |
トキメキ | 牝4 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 33戦4勝 | 3942.9万 | アドマイヤムーン | ルミエールオータムD | 中-111週 | |
トロワマルス | 牝4 | [東]杉浦宏昭 | 52.0 | 18戦3勝 | 3521.5万 | キングズベスト | みちのくステークス | 中-10週 | |
ナンヨーアミーコ | セン8 | [東]宗像義忠 | 55.0 | 57戦4勝 | 1億1416.3万 | ハービンジャー | 今津のザゼンソウ賞 | 中-101週 | |
フォイアーロート | 牡3 | [西]中村直也 | 53.0 | 30戦4勝 | 3158.6万 | リオンディーズ | 障害3歳上OP | 中-118週 | |
フォッサマグナ | セン5 | [東]黒岩陽一 | 54.0 | 20戦6勝 | 5079万 | War Front | 牛若丸ジャンプS | 中-124週 | |
ブレイブメジャー | 牡5 | [東]萩原清 | 55.0 | 20戦3勝 | 4954.5万 | ダイワメジャー | 韓国馬事会杯 | 中-79週 | |
ペイシャドリーム | 牝5 | [東]的場均 | 52.0 | 26戦3勝 | 5917.6万 | ディープブリランテ | みちのくステークス | 中-10週 | |
レノーア | 牝5 | [東]相沢郁 | 53.0 | 34戦3勝 | 8568万 | スクリーンヒーロー | みちのくステークス | 中-62週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年9月12日(日)開催のセプテンバーステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)