長万部特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 1勝クラス 1回函館7日
芝1200m 右 (混合) 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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エナジーグラン | 牡3 | [西]高柳大輔 | 54.0 | 0戦0勝 | 1384.9万 | ジャングルポケット | モルガナイトS | 中-92週 | |
キャットリング | 牝4 | [地]竹下直人 | 55.0 | 41戦11勝 | 168.6万 | メイショウボーラー | ブルーリボンマイル | 中-87週 | |
クリノサンシャイン | 牝5 | [東]石毛善彦 | 55.0 | 44戦3勝 | 447万 | ベーカバド | 障害4歳上未勝利 | 中-84週 | |
グランチェイサー | セン5 | [東]矢野英一 | 57.0 | 26戦1勝 | 2766.6万 | ダイワメジャー | C2ー7 | 中-60週 | |
サトノレーヴ | 牡3 | [東]堀宣行 | 54.0 | 0戦0勝 | 959.8万 | ロードカナロア | 春雷ステークス | 中-93週 | |
ショウナンナウシカ | 牝3 | [東]大竹正博 | 52.0 | 21戦1勝 | 755万 | ショウナンカンプ | 雷光特別 | 中-61週 | |
スウィートプロミス | 牝3 | [東]尾関知人 | 52.0 | 17戦3勝 | 705万 | モーリス | 中-77週 | ||
スカイトレイル | 牝3 | [西]西村真幸 | 52.0 | 17戦1勝 | 918万 | ザファクター | 4歳上1勝クラス | 中-45週 | |
スクルトゥーラ | 牝3 | [東]鹿戸雄一 | 52.0 | 14戦2勝 | 1190万 | ロードカナロア | 4歳上1勝クラス | 中-88週 | |
タガノスペルノヴァ | 牡4 | [西]川村禎彦 | 57.0 | 0戦0勝 | 964万 | モーリス | 医王寺特別 | 中-93週 | |
タナキーボー | 牡4 | [地]佐藤雅彦 | 57.0 | 25戦4勝 | 894万 | リオンディーズ | C1一組 | 中-78週 | |
ディアナグラン | 牝4 | [東]大竹正博 | 55.0 | 20戦3勝 | 276.3万 | ダイワメジャー | 4歳上2勝クラス | 中-88週 | |
ドグマ | 牡3 | [西]武幸四郎 | 54.0 | 18戦3勝 | 1540万 | キタサンブラック | 中-95週 | ||
ドロップオブライト | 牝3 | [西]松永昌博 | 52.0 | 17戦4勝 | 730万 | トーセンラー | 六甲ステークス | 中-90週 | |
ナリタエール | 牝4 | [西]宮本博 | 55.0 | 10戦1勝 | 1121.2万 | ロードカナロア | 4歳上1勝クラス | 中-42週 | |
ヒルノローザンヌ | 牝3 | [西]西村真幸 | 52.0 | 25戦3勝 | 870万 | キズナ | 知立ステークス | 中-75週 | |
プラソン | 牝3 | [地]碇清次郎 | 52.0 | 30戦2勝 | 1722.6万 | イスラボニータ | 早春特別B2 | 中-85週 | |
ホウオウジュレップ | 牝4 | [地]那俄性哲也 | 55.0 | 27戦2勝 | 670万 | エイシンヒカリ | C3ー3 | 中-82週 | |
ラキエータ | 牝3 | [西]音無秀孝 | 52.0 | 15戦3勝 | 2008.3万 | キンシャサノキセキ | 淀屋橋ステークス | 中-89週 | |
レインボークラウド | 牝4 | [西]石坂公一 | 55.0 | 17戦2勝 | 315.1万 | ドゥラメンテ | 4歳上1勝クラス | 中-34週 | |
ワールドクルーズ | 牝4 | [東]和田雄二 | 55.0 | 20戦2勝 | 503万 | ワールドエース | 駒丘賞 | 中-71週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年7月2日(土)開催の長万部特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線、2コーナー奥にあるポケット。最初の3コーナーまでの距離は約490mあり、緩やかな上り坂になっている。3~4コーナーはスパイラルカーブ。途中に坂の頂上があり、最後の直線半ばにかけて緩やかな下り坂。その後、ゴールまでは平坦になっている。函館競馬場は一般的に平坦コースと思われがちだが、このように実は起伏がある。芝コース全体の高低差は3.4m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンで、最後の直線距離はともに262m。クラスを問わず前半の3ハロンは速く、典型的な前傾ラップ。クラスが上がるごとに後半の失速率が下がり、走破時計も速くなる。起伏がある上、函館競馬場の芝は重い洋芝なので全体的に時計がかかるのが特徴。開幕して間もない時期はいいが、使いこまれたり、ひと雨降ったりすると、一気に時計がかかる。開催日ごとで水準時計が大きく変わるので注意が必要。時計が遅くなると、速い持ち時計がない穴馬が台頭してくる。そのため、予想は難しい。函館の芝に合った馬を見つけることがポイントになってくる。脚質傾向は基本的に逃げ~先行馬が有利。近年はそうでもないが、馬場が痛み出すと、一気に逃げ~先行馬が苦しくなる。完全に差し馬有利な馬場になることもある。枠順傾向は、以前は外枠有利が定説だったが、近年はそうでもない。16頭立ての大外は勝ち切れなくなっている。それ以外のゲートは満遍なく好走馬が出ており、フラットと言っていいだろう。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.3-36.1=1.10.4)、3歳以上500万(34.0-35.9=1.09.9)、3歳以上1000万(34.1-35.1=1.09.2)、3歳以上準OP・OP特別(34.1-34.8=1.08.9)、3歳以上重賞(33.5-35.2=1.08.7)