夏至ステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 3回東京4日
ダート1600m 左 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アベックフォルス | 牡5 | [東]加藤士津八 | 57.0 | 38戦4勝 | 5458.1万 | エスケンデレヤ | 障害4歳上未勝利 | 中-50週 | |
ウォーターパルフェ | 牡7 | [西]石橋守 | 57.0 | 40戦3勝 | 7493.6万 | ルーラーシップ | 九州スポーツ杯 | 中-3週 | |
オーマイガイ | 牡9 | [西]河内洋 | 57.0 | 48戦4勝 | 1億410.4万 | パイロ | シャングリラS | 中-24週 | |
オールイズウェル | 牡6 | [西]佐々木晶三 | 57.0 | 33戦3勝 | 7460.2万 | ルーラーシップ | センテニアル・パーク | 中-97週 | |
オルクリスト | 牡6 | [地]工藤真司 | 57.0 | 48戦3勝 | 6552.3万 | トゥザグローリー | 小寒特別 | 中-82週 | |
キタノリューオー | 牡4 | [東]萱野浩二 | 57.0 | 27戦5勝 | 4318万 | ジョーカプチーノ | オアシスステークス | 中-97週 | |
シホノレジーナ | 牝5 | [西]寺島良 | 55.0 | 24戦3勝 | 4763.1万 | ダイワメジャー | テレQ杯 | 中-12週 | |
ジェロボーム | 牝5 | [東]古賀慎明 | 55.0 | 24戦3勝 | 4496万 | アイルハヴアナザー | 北総ステークス | 中-27週 | |
ダノングリスター | セン6 | [地]別府真司 | 57.0 | 45戦6勝 | 6455.4万 | ロードカナロア | AB混合 | 中-81週 | |
テイエムマグマ | 牡4 | [西]杉山晴紀 | 57.0 | 28戦3勝 | 4205万 | メイショウボーラー | 障害3歳上OP | 中-69週 | |
ドゥラモンド | 牡4 | [東]手塚貴久 | 57.0 | 23戦3勝 | 5911万 | ドゥラメンテ | 美浦ステークス | 中-94週 | |
ホウオウライジン | 牡6 | [地]田中一巧 | 57.0 | 41戦3勝 | 5692.1万 | キングカメハメハ | B1 | 中-77週 | |
ボンボンショコラ | 牝5 | [西]小崎憲 | 55.0 | 20戦5勝 | 3245万 | ノーザンリバー | カムイユカラスプリン | 中-25週 | |
メイショウヨカゼ | 牡5 | [西]荒川義之 | 57.0 | 29戦3勝 | 5298.5万 | スマートファルコン | 竹田城ステークス | 中-26週 | |
リーガルバトル | 牡5 | [東]高橋文雅 | 57.0 | 17戦3勝 | 3740万 | Smart Missile | 障害3歳上未勝利 | 中-75週 | |
ルコルセール | 牡4 | [東]堀宣行 | 57.0 | 17戦5勝 | 3621.8万 | ロードカナロア | グリーンチャンネルC | 中-69週 | |
ヴォウジラール | セン7 | [地]新田守 | 57.0 | 45戦5勝 | 5105.6万 | ハーツクライ | アリエス賞 | 中-91週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年6月12日(日)開催の夏至ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)