第137回 目黒記念 (GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン 2回東京12日
芝2500m 左 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーティット | 牡4 | [西]友道康夫 | 57.0 | 14戦4勝 | 7091.3万 | ディープインパクト | アルゼンチン共和国杯 | 中-23週 | |
アリストテレス | 牡6 | [西]上村洋行 | 58.0 | 25戦4勝 | 2億2223.3万 | エピファネイア | 読売マイラーズカップ | 中-47週 | |
ウインエアフォルク | 牡6 | [東]根本康広 | 52.0 | 33戦4勝 | 3840万 | ゴールドシップ | 日経賞 | 中-43週 | |
カントル | 牡7 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 24戦5勝 | 1億658.9万 | ディープインパクト | 中日新聞杯 | 中-28週 | |
コトブキテティス | 牝6 | [東]田島俊明 | 51.0 | 28戦4勝 | 6580万 | ハービンジャー | 目黒記念 | 中 0週 | |
サリエラ | 牝4 | [東]国枝栄 | 55.5 | 8戦3勝 | 7838万 | ディープインパクト | ダイヤモンドS | 中-38週 | |
セファーラジエル | 牡5 | [西]高柳大輔 | 56.0 | 27戦3勝 | 8490.2万 | キズナ | 総武ステークス | 中-40週 | |
ゼッフィーロ | 牡4 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 12戦5勝 | 8403.4万 | ディープインパクト | アルゼンチン共和国杯 | 中-23週 | |
ダンディズム | セン7 | [西]野中賢二 | 56.0 | 33戦5勝 | 8866.2万 | マンハッタンカフェ | 小倉大賞典 | 中-38週 | |
ディアスティマ | 牡6 | [西]高野友和 | 57.0 | 19戦5勝 | 1億4418.8万 | ディープインパクト | 阪神大賞典 | 中-42週 | |
バーデンヴァイラー | 牡5 | [西]斉藤崇史 | 58.0 | 18戦7勝 | 1億3550万 | ドゥラメンテ | 神奈川記念【JRA・ | 中-29週 | |
バラジ | 牡4 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 19戦4勝 | 7214.8万 | ヴァンセンヌ | 金鯱賞 | 中-41週 | |
ヒートオンビート | 牡6 | [西]友道康夫 | 58.0 | 28戦5勝 | 2億7630.5万 | キングカメハメハ | 日経賞 | 中-43週 | |
フォワードアゲン | セン6 | [東]中野栄治 | 54.0 | 34戦4勝 | 7856.4万 | ローズキングダム | 大阪城ステークス | 中-40週 | |
プラダリア | 牡4 | [西]池添学 | 57.0 | 16戦4勝 | 1億2069.2万 | ディープインパクト | 大阪杯 | 中-44週 | |
プリマヴィスタ | 牡6 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 33戦4勝 | 6021.1万 | ハーツクライ | 巴賞 | 中-5週 | |
ボッケリーニ | 牡7 | [西]池江泰寿 | 59.5 | 30戦7勝 | 3億1526.7万 | キングカメハメハ | 日経賞 | 中-43週 | |
メイショウテンゲン | 牡7 | [西]松永昌博 | 54.0 | 27戦2勝 | 1億2717.6万 | ディープインパクト | 名鉄杯 | 中-7週 | |
モズベッロ | 牡7 | [西]森田直行 | 57.5 | 28戦4勝 | 2億3699.8万 | ディープブリランテ | 宝塚記念 | 中-4週 | |
ユーキャンスマイル | 牡8 | [西]友道康夫 | 58.0 | 36戦6勝 | 3億8034.6万 | キングカメハメハ | 阪神大賞典 | 中-42週 | |
ライラック | 牝4 | [東]相沢郁 | 56.0 | 0戦0勝 | 1億724.5万 | オルフェーヴル | サンスポ杯阪神牝馬S | 中-45週 | |
ラストドラフト | 牡7 | [東]戸田博文 | 57.0 | 25戦2勝 | 1億4544.5万 | ノヴェリスト | エプソムカップ | 中-2週 | |
レクセランス | 牡6 | [西]池添学 | 56.0 | 17戦3勝 | 6963.4万 | ディープインパクト | エプソムカップ | 中-2週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年5月28日(日)開催の第137回 目黒記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前左の直線坂下。芝2400mのスタート地点より100m左側へ移動しただけだが、坂下からのスタート。ゴールまでに2度の坂超えが必要となる。最初の1コーナーまでの距離は約450m(Aコース時)。1コーナーから2コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン(3mごとに幅員が異なる)あるが、目黒記念とアルゼンチン共和国杯の両G2がメーンとなっているコース。近年、目黒記念はCコース、アルゼンチン共和国杯はBコースで行われている。長距離レースのため、最後の直線まで末脚を温存する競馬にはなるが、G2クラスでもレースの上がり3ハロンは35秒台の時計を要する。単純な瞬発力勝負ではなく、消耗戦での末脚勝負となりやすい。よって、血統的にもエリシオ、オペラハウス、ジャングルポケット、メジロマックイーンなどスタミナを有する重めの長距離血統が強い。枠順はほぼフラット。脚質傾向は追い込み馬は互角。好走馬の数は差し馬が多いが、逃げ馬の一発がある。 ●クラス別水準ラップ(2.5F-4F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(─)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(29.8-48.9-36.7-35.6=2.31.0)