第14回 キーンランドカップ (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 2回札幌4日
芝1200m 右 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アスターペガサス | 牡3 | [西]中竹和也 | 53.0 | 9戦2勝 | 7636.3万 | Giant's Causeway | キーンランドカップ | 中 0週 | |
カイザーメランジェ | 牡4 | [東]矢嶋大樹 | 57.0 | 0戦0勝 | 1億944.1万 | サクラオリオン | 春雷ステークス | 中-242週 | |
クリーンファンキー | 牝6 | [東]鈴木伸尋 | 54.0 | 27戦5勝 | 8555.7万 | タイキシャトル | グリーンチャンネルC | 中-6週 | |
サフランハート | 牡6 | [西]北出成人 | 56.0 | 36戦5勝 | 8846.7万 | アドマイヤオーラ | 習志野特別 A2B1 | 中-73週 | |
シュウジ | 牡6 | [西]昆貢 | 57.0 | 41戦5勝 | 2億3822.1万 | キンシャサノキセキ | キーンランドカップ | 中-105週 | |
セイウンコウセイ | 牡6 | [東]上原博之 | 58.0 | 42戦7勝 | 3億1279.2万 | アドマイヤムーン | 阪神カップ | 中-122週 | |
タイムトリップ | 牡5 | [東]菊川正達 | 56.0 | 31戦4勝 | 9435.7万 | ロードアルティマ | B2 | 中-192週 | |
タワーオブロンドン | 牡4 | [東]藤沢和雄 | 58.0 | 18戦7勝 | 2億2408.8万 | Raven's Pass | 香港スプリント | 中-68週 | |
ダイメイフジ | 牡5 | [西]森田直行 | 56.0 | 64戦7勝 | 1億7227.1万 | アグネスデジタル | 淀短距離ステークス | 中-229週 | |
ダノンスマッシュ | 牡4 | [西]安田隆行 | 57.0 | 26戦11勝 | 2億732.3万 | ロードカナロア | 香港スプリント | 中-120週 | |
デアレガーロ | 牝5 | [東]大竹正博 | 54.0 | 17戦6勝 | 1億2342.7万 | マンハッタンカフェ | 信越ステークス | 中-6週 | |
ナックビーナス | 牝6 | [東]杉浦宏昭 | 55.0 | 38戦8勝 | 3億94.4万 | ダイワメジャー | 高松宮記念 | 中-31週 | |
ハッピーアワー | 牡3 | [西]杉山佳明 | 54.0 | 33戦3勝 | 7798.6万 | ハービンジャー | 淀短距離ステークス | 中-176週 | |
パラダイスガーデン | 牝7 | [東]粕谷昌央 | 54.0 | 37戦4勝 | 6697.9万 | Closing Argument | タンザナイトS | 中-16週 | |
ペイシャフェリシタ | 牝6 | [東]高木登 | 54.0 | 31戦6勝 | 1億3630.4万 | ハーツクライ | シルクロードS | 中-23週 | |
ホープフルサイン | 牡3 | [東]本間忍 | 53.0 | 39戦5勝 | 2805万 | モンテロッソ | 阪急杯 | 中-235週 | |
ライオンボス | 牡4 | [地]吉橋淳一 | 57.0 | 33戦6勝 | 9372.8万 | バトルプラン | 梅花賞 | 中-234週 | |
ライトオンキュー | 牡4 | [西]昆貢 | 56.0 | 24戦6勝 | 6642.9万 | Shamardal | 阪神カップ | 中-174週 | |
リナーテ | 牝5 | [西]須貝尚介 | 54.0 | 21戦6勝 | 1億3346.3万 | ステイゴールド | 京都牝馬ステークス | 中-26週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年8月25日(日)開催の第14回 キーンランドカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線2コーナーから少し左に入ったところのポケット。最初の3コーナーまでの距離は約400mある。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。各クラスで頻繁に組まれており、札幌開催の番組の中心を担う条件。テンから飛ばす前傾ラップのレース。ゴール前は平坦でも最後は凌ぎ合いで、ラスト1ハロンの時計がかかる。時計の出方は開催日によって違ってくるが、函館開催時期に比べて雨で道悪になるケースは少ない。洋芝でもスピード重視。脚質的は基本的に逃げ~先行馬が有利。ただし、A?B?Cと仮柵が外に行くほど、逃げ馬の成績はやや悪くなる。枠順は真ん中より内が有利。馬番で言うと10番以内がベスト。8枠は不利で、すんなり先手を奪えそうな馬でないと厳しい。種牡馬成績はサクラバクシンオーが筆頭だが、500万クラス以上では2着が多くなっているので注意。スウェプトオーヴァーボード、シンボリクリスエス、スペシャルウィークが勝ち鞍・配当的に妙味。タイキシャトル、ボストンハーバーは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-35.6=1.10.1)、3歳以上500万(33.9-35.8=1.09.7)、3歳以上1000万(34.0-35.2=1.09.2)、3歳以上準OP・OP特別(33.6-35.0=1.08.6)、3歳以上重賞(33.8-34.6=1.08.4)