第70回 毎日王冠 (GⅡ)
サラ系3歳以上 オープン 4回東京2日
芝1800m 左 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アエロリット | 牝5 | [東]菊沢隆徳 | 55.0 | 19戦4勝 | 4億2069.2万 | クロフネ | 有馬記念 | 中-11週 | |
インディチャンプ | 牡4 | [西]音無秀孝 | 58.0 | 23戦8勝 | 2億4822万 | ステイゴールド | 香港マイル | 中-114週 | |
ギベオン | 牡4 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 27戦4勝 | 1億2709.3万 | ディープインパクト | 中日新聞杯 | 中-166週 | |
ケイアイノーテック | 牡4 | [西]平田修 | 57.0 | 24戦3勝 | 1億7667.8万 | ディープインパクト | スポニチ賞京都金杯 | 中-65週 | |
ダノンキングリー | 牡3 | [東]萩原清 | 54.0 | 14戦6勝 | 2億4181.2万 | ディープインパクト | 香港マイル | 中-114週 | |
ハッピーグリン | 牡4 | [西]森秀行 | 56.0 | 29戦5勝 | 7274.1万 | ローエングリン | かきつばた賞 | 中-91週 | |
ペルシアンナイト | 牡5 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 36戦4勝 | 3億6115.8万 | ハービンジャー | 有馬記念 | 中-116週 | |
マイネルファンロン | 牡4 | [東]手塚貴久 | 56.0 | 0戦0勝 | 9871.9万 | ステイゴールド | 福島民報杯 | 中-236週 | |
モズアスコット | 牡5 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 26戦7勝 | 2億4536.3万 | Frankel | チャンピオンズカップ | 中-61週 | |
ランフォザローゼス | セン3 | [東]蛯名正義 | 54.0 | 23戦1勝 | 5522万 | キングカメハメハ | 函館記念 | 中-145週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年10月6日(日)開催の第70回 毎日王冠の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。前半と中盤のペースが遅く、後半の3ハロンが速いという典型的な上がり勝負。重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない。脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ、先行馬の好走が多い。ただし、速い上がりが要求されるため、小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい。枠順はあまり気にする必要はないが、逃げ・先行馬は真ん中から内枠を引いた方が、すんなりインコースに潜り込みやすい。種牡馬成績はシンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、フジキセキらが上位で拮抗している。全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い。ただし、スペシャルウィークは勝ち切れていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.8-37.4-34.7=1.47.9)、3歳以上500万(36.1-36.9-34.9=1.47.9)、3歳以上1000万(36.2-36.5-34.7=1.47.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-36.5-35.0=1.46.9)、3歳以上重賞(35.1-36.2-34.6=1.45.9)