報知杯大雪ハンデキャップ (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 1回札幌2日
ダート1700m 右 (混合) ハンデ [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アニエーゼ | 牝5 | [西]高橋康之 | 52.0 | 24戦3勝 | 3639.7万 | Ghostzapper | 栞ステークス | 中-14週 | |
アノ | 牡4 | [西]小栗実 | 54.0 | 26戦4勝 | 2950万 | フレンチデピュティ | 古町ステークス | 中-162週 | |
エクリリストワール | セン4 | [東]田中博康 | 56.0 | 17戦3勝 | 4726万 | オルフェーヴル | 姫路ステークス | 中-69週 | |
グトルフォス | 牡4 | [西]浅見秀一 | 54.0 | 23戦3勝 | 5363.6万 | ゴールドアリュール | 鳴門ステークス | 中-36週 | |
グラスブルース | 牡6 | [東]牧光二 | 54.0 | 44戦3勝 | 5176.3万 | シンボリクリスエス | C2ー5 | 中-143週 | |
シネマソングス | 牝5 | [東]小笠倫弘 | 52.0 | 26戦4勝 | 6080.6万 | ハーツクライ | マーチステークス | 中-35週 | |
シベリウス | 牡7 | [東]村田一誠 | 53.0 | 48戦4勝 | 5985万 | サウスヴィグラス | 下総ステークス | 中-90週 | |
ソリストサンダー | 牡5 | [西]高柳大輔 | 55.0 | 34戦6勝 | 5387.6万 | トビーズコーナー | マイルグランプリ | 中-172週 | |
タイキダイヤモンド | 牡6 | [東]萱野浩二 | 54.0 | 29戦3勝 | 4012.2万 | ヴァーミリアン | TVh賞 | 中-3週 | |
ダンツキャッスル | 牡4 | [西]谷潔 | 56.0 | 37戦5勝 | 5124.1万 | ルーラーシップ | グリーンチャンネルC | 中-167週 | |
パレニア | 牝4 | [西]高橋亮 | 52.0 | 18戦3勝 | 3565万 | キングズベスト | 奥羽ステークス | 中-68週 | |
ビービーガウディ | 牡6 | [東]久保田貴士 | 54.0 | 37戦4勝 | 6168.5万 | カジノドライヴ | 門別軽種馬生産振興会 | 中-171週 | |
ボードウォーク | 牝5 | [西]矢作芳人 | 53.0 | 20戦3勝 | 5716.7万 | オルフェーヴル | 報知杯大雪ハンデ | 中 0週 | |
マイネルアンファン | 牡5 | [地]板垣吉則 | 53.0 | 61戦9勝 | 3769.4万 | アイルハヴアナザー | 2023ファイナル特 | 中-179週 | |
マンカストラップ | 牡6 | [東]伊藤大士 | 53.0 | 29戦4勝 | 5284.8万 | プリサイスエンド | 報知杯大雪ハンデ | 中 0週 | |
ユニコーンライオン | 牡4 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 31戦6勝 | 5266.9万 | No Nay Never | 中日新聞杯 | 中-176週 | |
ヨハン | 牡4 | [地]笹野博司 | 55.0 | 50戦9勝 | 3414.9万 | ヨハネスブルグ | 下萌特別 | 中-187週 | |
ライジングドラゴン | 牡5 | [地]伊藤強一 | 55.0 | 36戦3勝 | 4141.5万 | カネヒキリ | フォーマルハウトオー | 中-117週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年7月26日(日)開催の報知杯大雪ハンデキャップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線右。ダートコースを1周強回る。最初の1コーナーまでの距離は約240m。札幌のダートコースは高低差がほとんどないのが特徴。ローカルの競馬場は、一般的に平坦コースと言われているが、実際にはコース全体で高低差が少しある。その中でも札幌のダートコースの高低差は0.9mと、JRA全10場の中で新潟ダートコース(0.5m)に次いで2番目に少ない。加えて、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離は264m。3歳以上重賞の水準ラップと勝ち時計はG3のエルムSを対象。高低差が少なく、コーナーのカーブが緩いコースらしく、全体的に速い時計が出る。スタート後の500mはかなり速い。向正面に入ってもペースはあまり落ちず、そのあともゴールまで一定の速いペースで推移。スローペースの上がり勝負にはほとんどならない。スピードの持続力に長け、ダートの高速決着に対応できるスピードタイプの馬でないと苦しい。札幌ダートの主力条件で、重賞以外のクラスでも多くのレースが組まれている。脚質は好位につけられる先行馬が最も有利。逃げ馬も悪くない。差し馬はコーナーでマクリ、4コーナー出口までに好位に押し上げられるタイプでないとなかなか勝てない。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績は、シンボリクリスエス、クロフネ、アフリート、マンハッタンカフェ、ワイルドラッシュらが上位。 ●クラス別水準ラップ(2.5F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(30.1-37.9-38.2=1.46.2)、3歳以上1000万(30.0-37.9-37.1=1.45.0)、3歳以上準OP・OP特別(29.8-37.0-37.0=1.43.8)、3歳以上重賞(29.7-37.0-36.4=1.43.1)