初凪賞 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 1回中山6日
ダート1800m 右 (混合) 定量 [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルマスティング | セン4 | [東]矢野英一 | 56.0 | 20戦2勝 | 1836.4万 | ヴィクトワールピサ | 織田信長の安土城跡賞 | 中-187週 | |
イルフォーコン | 牡7 | [地]石橋満 | 57.0 | 63戦2勝 | 5893.7万 | ナカヤマフェスタ | 上郡赤松円心特別B1 | 中-106週 | |
キャベンディッシュ | 牡5 | [地]山田徹 | 57.0 | 78戦13勝 | 3449.8万 | タイムパラドックス | オッズパーク杯 | 中-199週 | |
グリニッジシチー | セン4 | [地]工藤真司 | 56.0 | 49戦7勝 | 1795万 | エスポワールシチー | 四十寺山特別 | 中-215週 | |
ケイアイパープル | 牡4 | [西]村山明 | 56.0 | 33戦8勝 | 2164.3万 | パイロ | ブリリアントS | 中-223週 | |
シャドウセッション | セン4 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 32戦2勝 | 2420.6万 | ストロングリターン | 薄紅葉特別 | 中-142週 | |
シャンボールナイト | セン5 | [東]武井亮 | 57.0 | 25戦4勝 | 1450万 | ノヴェリスト | 東京ハイジャンプ | 中-195週 | |
ジュニエーブル | 牡6 | [地]村上頼章 | 57.0 | 59戦2勝 | 2884万 | スズカフェニックス | 神楽月賞競走 | 中-148週 | |
ダイシンインディー | 牡4 | [東]戸田博文 | 56.0 | 28戦4勝 | 3007.1万 | ゴールドアリュール | アハルテケステークス | 中-176週 | |
ダイワドノヴァン | セン6 | [東]池上昌和 | 57.0 | 41戦4勝 | 2925.1万 | ダイワメジャー | 錦秋ステークス | 中-146週 | |
テンノサクラコ | 牝7 | [東]小西一男 | 55.0 | 35戦2勝 | 2202.5万 | カネヒキリ | チバテレ杯 | 中-47週 | |
トレンドライン | 牡6 | [東]金成貴史 | 57.0 | 17戦3勝 | 4016.5万 | カジノドライヴ | 浦佐特別 | 中-30週 | |
ハギノアトラス | セン4 | [西]鮫島一歩 | 56.0 | 0戦0勝 | 2035万 | クロフネ | 吾妻小富士ステークス | 中-220週 | |
フィールオーケー | 牡4 | [地]川島正一 | 56.0 | 35戦4勝 | 1690万 | エイシンフラッシュ | 青柳特別 | 中-127週 | |
フラワーストリーム | セン5 | [東]池上昌和 | 57.0 | 32戦3勝 | 2395万 | タートルボウル | C3ー4 | 中-177週 | |
ブラックヘイロー | セン4 | [東]高橋文雅 | 56.0 | 12戦3勝 | 2145.3万 | ルーラーシップ | 竹田城ステークス | 中-151週 | |
ブリッツェンシチー | セン4 | [地]田中守 | 56.0 | 41戦12勝 | 2054万 | ベルシャザール | どんぐり湖特別 | 中-212週 | |
ベルウッドカザン | 牡4 | [東]和田雄二 | 56.0 | 15戦2勝 | 1860万 | ゴールドアリュール | 伊勢佐木特別 | 中-44週 | |
マイネルボルソー | 牡9 | [地]中川雅之 | 57.0 | 71戦5勝 | 6578.9万 | フレンチデピュティ | B22特別編成 | 中-26週 | |
ミラクルヒッター | 牡5 | [東]菊川正達 | 57.0 | 29戦2勝 | 1750万 | ヴァーミリアン | 如月特別 | 中-159週 | |
ワイルドゲーム | 牡7 | [東]石栗龍彦 | 57.0 | 48戦4勝 | 2785万 | ハイアーゲーム | メタセコイア特別 | 中-97週 | |
ワンダーコノシュア | 牡4 | [東]斎藤誠 | 56.0 | 25戦3勝 | 1975万 | ブラックタイド | ジューンステークス | 中-73週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年1月18日(土)開催の初凪賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の入り口。最初の1コーナーまでの距離は約375mで、スタートして間もなく急坂。この部分の勾配は約2mだが、コース全体の高低差は4.4m。JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短となっている。スタート後の2ハロン目に速いラップが刻まれるため、前半3ハロンの時計が最も速くなる。平均ラップを見ると中盤の3ハロンで息を入れて、後半3ハロンの末脚勝負となっているが、実際には中盤でもペースが緩まず最後まで淀みない流れになることも多い。また、クラス間の平均勝ち時計の差がやや大きいのも特徴。中山のダートコースは砂が重く、時計も要する馬場のため、パワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性を重視。切れがある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。差し馬同士ではなかなか決まらない。穴を狙うならば人気薄の馬の前残りがいい。一方、雨が降って脚抜きがいい馬場になると、極端な脚質の馬が台頭する。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリ差しの馬が飛んでくる。1コーナーまで十分距離があるので枠順の有利・不利はあまりないが、逃げ・先行でレースを進めたい馬にとっては、内枠の方が競馬はしやすい。種牡馬成績はクロフネが断然。同馬の父フレンチデピュティも強い。あとは、シンボリクリスエス、ブライアンズタイム、グラスワンダーなどのロベルト系。ミスタープロスペクター系ではティンバーカントリーとアグネスデジタル。ヘイロー系ではアグネスタキオン、その他の系統ではワイルドラッシュに注目。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.4-39.1-38.6=1.55.1)、3歳以上1000万(37.0-38.1-38.7=1.53.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.8-38.2-37.7=1.52.7)、3歳以上重賞(36.2-37.7-37.8=1.51.7)