第60回 京成杯 (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 1回中山7日
芝2000m 右 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウインカーネリアン | 牡3 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 25戦8勝 | 1423.6万 | スクリーンヒーロー | 高松宮記念 | 中-218週 | |
カップッチョ | 牡3 | [東]石毛善彦 | 56.0 | 59戦1勝 | 675万 | ジョーカプチーノ | 4歳上1勝クラス | 中-212週 | |
キムケンドリーム | 牝3 | [西]西村真幸 | 54.0 | 21戦4勝 | 800万 | オルフェーヴル | カノープスステークス | 中-149週 | |
キングオブドラゴン | 牡3 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 33戦4勝 | 1160万 | ハーツクライ | 丹頂ステークス | 中-189週 | |
クリスタルブラック | 牡3 | [東]高橋文雅 | 56.0 | 5戦2勝 | 4545.5万 | キズナ | キャピタルステークス | 中-149週 | |
コスモスタック | 牡3 | [東]鈴木慎太郎 | 56.0 | 33戦3勝 | 700万 | ロージズインメイ | 障害3歳上未勝利 | 中-191週 | |
スカイグルーヴ | 牝3 | [東]木村哲也 | 54.0 | 14戦2勝 | 2213万 | エピファネイア | 京都牝馬ステークス | 中-161週 | |
ゼノヴァース | 牡3 | [西]小林真也 | 56.0 | 24戦6勝 | 660万 | ディープインパクト | 阪神スプリングJ | 中-164週 | |
チュウワジョーダン | セン3 | [地]加藤幸保 | 56.0 | 39戦1勝 | 610万 | トーセンジョーダン | LJS笠松ラウンド第 | 中-216週 | |
ディアスティマ | 牡3 | [西]高野友和 | 56.0 | 19戦5勝 | 1909.9万 | ディープインパクト | 阪神大賞典 | 中-217週 | |
ヒュッゲ | 牡3 | [西]友道康夫 | 56.0 | 8戦3勝 | 1523.8万 | ハーツクライ | メイステークス | 中-122週 | |
ビターエンダー | 牡3 | [東]相沢郁 | 56.0 | 13戦2勝 | 1250万 | オルフェーヴル | カシオペアステークス | 中-197週 | |
フルフラット | 牡3 | [西]森秀行 | 56.0 | 9戦2勝 | 950万 | Speightstown | ゴドルフィンマイル | 中-114週 | |
リメンバーメモリー | 牡3 | [西]佐々木晶三 | 56.0 | 27戦2勝 | 805万 | キズナ | 障害3歳上未勝利 | 中-197週 | |
ロールオブサンダー | 牡3 | [西]橋口慎介 | 56.0 | 8戦3勝 | 2549.2万 | エピファネイア | ムーンライトハンデ | 中-138週 | |
ワスカランテソーロ | セン3 | [東]畠山吉宏 | 56.0 | 7戦1勝 | 1080万 | スクリーンヒーロー | 3歳上1勝クラス | 中-145週 | |
ヴィアメント | セン3 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 31戦5勝 | 900万 | キングカメハメハ | ペガサスジャンプS | 中-217週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年1月19日(日)開催の第60回 京成杯の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。最初のコーナーまでの距離が十分ある上、途中1度目の急坂があるので、前半からペースはさほど速くならない。
1~2コーナーまではゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入る。最後の直線に入ると2度目の急坂により、最後の1ハロンの時計がグッとかかる。他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを要する。勝ち時計も2分を切りにくい。
平均勝ち時計が3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が速くなっているが、紫苑SやレインボーSなど、準OP・OPのレースが時計が最も出やすい秋開催に組まれているからだ。
一方、重賞は中山金杯と京成杯は冬場のレース。
弥生賞はスローペースになりやすく時計が遅くなりがちと、時計が出にくい要素を抱えている。スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース。
前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込み、大外一気が決まる。
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる。種牡馬成績はアドマイヤベガ、アグネスタキオン、ステイゴールドらを中心にヘイロー系の勝ち鞍は多い。
しかし、フジキセキ、マーベラスサンデーは成績が悪いし、オペラハウス、キングカメハメハ、ホワイトマズル、ブライアンズタイムなど、割って入り上位にランクされる他系統の種牡馬もいる。
●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-49.9-36.0=2.01.5)、3歳以上500万(36.6-49.3-35.8=2.01.7)、3歳以上1000万(36.5-49.1-35.8=2.01.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.9-48.5-35.5=1.59.9)、3歳以上重賞(36.2-48.7-35.5=2.00.4)