第26回 秋華賞 (GⅠ)
サラ系3歳 オープン 4回阪神4日
芝2000m 右 牝 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アールドヴィーヴル | 牝3 | [西]今野貞一 | 55.0 | 10戦2勝 | 5585.2万 | キングカメハメハ | 立雲峡ステークス | 中-58週 | |
アカイトリノムスメ | 牝3 | [東]国枝栄 | 55.0 | 8戦4勝 | 2億2268万 | ディープインパクト | サンスポ杯阪神牝馬S | 中-25週 | |
アナザーリリック | 牝3 | [東]林徹 | 55.0 | 14戦4勝 | 4999.9万 | リオンディーズ | ターコイズステークス | 中-113週 | |
アンドヴァラナウト | 牝3 | [西]池添学 | 55.0 | 17戦3勝 | 1億265.3万 | キングカメハメハ | スポニチ賞京都金杯 | 中-116週 | |
エイシンチラー | 牝3 | [東]田中剛 | 55.0 | 19戦4勝 | 3663.4万 | リアルインパクト | 福島民友カップ | 中-109週 | |
エイシンヒテン | 牝3 | [西]渡辺薫彦 | 55.0 | 12戦2勝 | 7145.3万 | エイシンヒカリ | 秋華賞 | 中 0週 | |
エンスージアズム | 牝3 | [西]安田翔伍 | 55.0 | 12戦2勝 | 2867.2万 | ディープインパクト | ムーンライトハンデ | 中-47週 | |
クールキャット | 牝3 | [東]奥村武 | 55.0 | 13戦2勝 | 6659万 | スクリーンヒーロー | アイルランド府中牝馬 | 中-52週 | |
サトノアイ | 牝3 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 25戦4勝 | 3418.5万 | ハーツクライ | 阪急杯 | 中-123週 | |
サルファーコスモス | 牝3 | [西]中内田充正 | 55.0 | 10戦2勝 | 3453.5万 | キングカメハメハ | フリーウェイS | 中-83週 | |
ジェラルディーナ | 牝3 | [西]斉藤崇史 | 55.0 | 22戦6勝 | 5358.9万 | モーリス | エリザベス女王杯 | 中-108週 | |
ステラリア | 牝3 | [西]斉藤崇史 | 55.0 | 14戦3勝 | 3250万 | キズナ | ヴィクトリアマイル | 中-82週 | |
スライリー | 牝3 | [東]相沢郁 | 55.0 | 21戦2勝 | 4871.3万 | オルフェーヴル | マリーンステークス | 中-90週 | |
スルーセブンシーズ | 牝3 | [東]尾関知人 | 55.0 | 13戦4勝 | 3332.2万 | ドリームジャーニー | 有馬記念 | 中-114週 | |
ソダシ | 牝3 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 16戦7勝 | 3億3714.2万 | クロフネ | 安田記念 | 中-85週 | |
タガノパッション | 牝3 | [西]武幸四郎 | 55.0 | 24戦2勝 | 4835.5万 | キングカメハメハ | 福島牝馬ステークス | 中-131週 | |
テーオーラフィット | 牝3 | [西]上村洋行 | 55.0 | 13戦3勝 | 3624.9万 | リオンディーズ | 新潟日報賞 | 中-42週 | |
ファインルージュ | 牝3 | [東]木村哲也 | 55.0 | 10戦3勝 | 1億4990.1万 | キズナ | 安田記念 | 中-33週 | |
ホウオウイクセル | 牝3 | [東]高柳瑞樹 | 55.0 | 12戦2勝 | 5662.7万 | ルーラーシップ | 関越ステークス | 中-93週 | |
マリアエレーナ | 牝3 | [西]吉田直弘 | 55.0 | 23戦5勝 | 4604.9万 | クロフネ | エリザベス女王杯 | 中-108週 | |
ミスフィガロ | 牝3 | [西]友道康夫 | 55.0 | 19戦3勝 | 2590.2万 | ディープインパクト | 愛知杯 | 中-117週 | |
ユーバーレーベン | 牝3 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 15戦2勝 | 1億9635.5万 | ゴールドシップ | アメリカジョッキーC | 中-66週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年10月17日(日)開催の第26回 秋華賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線右の4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は325m。内回りコース使用で、一周強回る。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。スタート直後の2ハロンは先行争いがあって、ある程度速く流れるが、すんなり隊列が決まればその後はガクンとペースが落ちる。3歳以上の重賞でも前半3ハロンの平均は36秒台だ。向正面に入ると完全にペースが落ち着き、3~4コーナーの中間が残り600m地点。後半3ハロンの決め手比べになるが、極端に速い上がりは出ないし、勝ち時計も重賞や馬場が速い時でないと2分を切れない。切れよりも最後の急坂を一気に駆け上がる力強さが必要だ。脚質傾向はAコース時が逃げ馬が強い。Bコースになると逃げ馬の好走率が減り、差し馬が飛んできやすくなる。先行馬はA、Bどちらでもあまり変わらない。枠順はほぼフラット。フルゲートの外枠でも好走馬が案外出ている。種牡馬成績はアグネスタキオン、ステイゴールド、ネオユニヴァース、タイキシャトル、スペシャルウィーク、ゴールドアリュールなどヘイロー系が上位。ただし、フジキセキ、アドマイヤベガはひと息。メイショウサムソンやテイエムアンコールなどの活躍があり、オペラハウスも上位。ロベルト系はシンボリクリスエス、タニノギムレット、マヤノトップガンはいいが、ブライアンズタイムは近年不振。フレンチデピュティ、クロフネ、エルコンコルパサーは出走数の割には結果が出ていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.2-49.5-36.0=2.01.7)、3歳以上500万(36.9-50.0-35.3=2.02.2)、3歳以上1000万(37.0-49.6-35.3=2.01.9)、3歳以上準OP・OP特別(36.3-49.4-35.8=2.01.5)、3歳以上重賞(36.0-48.3-35.2=1.59.5)