第42回 ジャパンカップ (GⅠ)
サラ系3歳以上 オープン 5回東京8日
芝2400m 左 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウインマイティー | 牝5 | [西]西園正都 | 55.0 | 23戦4勝 | 1億3003.6万 | ゴールドシップ | チャレンジカップ | 中-53週 | |
ウインマリリン | 牝5 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 21戦6勝 | 3億5190.1万 | スクリーンヒーロー | 有馬記念 | 中-56週 | |
オネスト | 牡3 | [海]F.シャペ | 55.0 | 9戦3勝 | - | Frankel | ジャパンカップ | 中 0週 | |
カラテ | 牡6 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 39戦8勝 | 2億1474.7万 | トゥザグローリー | フェブラリーS | 中-64週 | |
グランドグローリー | 牝6 | [海]G.ビエトリーニ | 55.0 | 24戦8勝 | 3000万 | Olympic Glory | ジャパンカップ | 中 0週 | |
ゴールドスミス | セン8 | [東]高柳瑞樹 | 57.0 | 25戦6勝 | 1億647.4万 | ステイゴールド | 日刊スポ賞中山金杯 | 中-6週 | |
シムカミル | 牡3 | [海]S.ワッテル | 55.0 | 10戦4勝 | - | Tamayuz | ジャパンカップ | 中 0週 | |
シャドウディーヴァ | 牝6 | [東]斎藤誠 | 55.0 | 31戦3勝 | 1億9502万 | ハーツクライ | ターコイズステークス | 中-3週 | |
シャフリヤール | 牡4 | [西]藤原英昭 | 57.0 | 13戦4勝 | 5億4684.7万 | ディープインパクト | 有馬記念 | 中-56週 | |
ダノンベルーガ | 牡3 | [東]堀宣行 | 55.0 | 10戦2勝 | 1億9086.3万 | ハーツクライ | ジャパンカップ | 中-52週 | |
テーオーロイヤル | 牡4 | [西]岡田稲男 | 57.0 | 17戦7勝 | 1億5776.2万 | リオンディーズ | 阪神大賞典 | 中-68週 | |
テュネス | 55.0 | 0戦勝 | - | 阪神大賞典 | 中-68週 | ||||
テュネス | 牡3 | [海]P.シールゲン | 55.0 | 7戦5勝 | - | Guiliani | ジャパンカップ | 中 0週 | |
デアリングタクト | 牝5 | [西]杉山晴紀 | 55.0 | 13戦5勝 | 6億1091.5万 | エピファネイア | ジャパンカップ | 中 0週 | |
トラストケンシン | 牡7 | [東]高橋文雅 | 57.0 | 38戦4勝 | 9070.3万 | ハーツクライ | ジャパンカップ | 中-52週 | |
ハーツイストワール | 牡6 | [東]国枝栄 | 57.0 | 21戦5勝 | 1億3523.6万 | ハーツクライ | ダイヤモンドS | 中-64週 | |
ブルーム | 牡6 | [海]A.オブライエン | 57.0 | 30戦8勝 | - | Australia | 香港ヴァーズ | 中-2週 | |
ボッケリーニ | 牡6 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 30戦7勝 | 2億8802.3万 | キングカメハメハ | 日経賞 | 中-69週 | |
マジカルラグーン | 牝3 | [海]J.ハリントン | 53.0 | 8戦3勝 | - | Galileo | エリザベス女王杯 | 中 2週 | |
ユーバーレーベン | 牝4 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 15戦2勝 | 2億255.5万 | ゴールドシップ | アメリカジョッキーC | 中-8週 | |
ユニコーンライオン | 牡6 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 31戦6勝 | 2億2167.1万 | No Nay Never | 中日新聞杯 | 中-54週 | |
リッジマン | 牡9 | [地]千葉幸喜 | 57.0 | 46戦7勝 | 1億8673.8万 | スウェプトオーヴァーボード | 皐月特別 | 中-23週 | |
ヴェラアズール | 牡5 | [西]渡辺薫彦 | 57.0 | 27戦6勝 | 5億4968万 | エイシンフラッシュ | ジャパンカップ | 中-52週 | |
ヴェルトライゼンデ | 牡5 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 14戦4勝 | 3億2006.7万 | ドリームジャーニー | 大阪杯 | 中-18週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年11月27日(日)開催の第42回 ジャパンカップの特別登録馬情報です。
コース情報
中央競馬を代表する主要コース。日本ダービーやジャパンCが行われる舞台だ。スタートは正面スタンド前直線から。スタート後、平坦のホームストレッチを走り、ゴール板を一度通過。そこからグルリとコースを一周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。1コーナーから2コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。スタート直後は先行争いがあるため少し流れるが、1~2コーナーに入れば落ち着く。全体的にはスローペースで、最後の直線勝負が基本。G1でも飛ばす馬がいなければペースは遅くなり、走破時計も速くならない。全馬が力をフルに発揮できるコース形態で、瞬発力とスタミナの両方をバランスよく持ち合わせている馬でないと勝つのは難しい。脚質的にもあらゆるタイプが対応できる。ただし、Dコース時は逃げ馬が不振。枠順の有利・不利もあまりない。種牡馬成績はヘイロー系ならばアグネスタキオン、ダンスインザダーク、ステイゴールドらが上位。グレイソヴリン系ならばジャングルポケット、スターオブコジーン、アドマイヤコジーン。ロベルト系ならばシンボリクリスエス、タニノギムレット、グラスワンダー。ノーザンダンサー系ならばフレンチデピュティ、クロフネ。ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハが良績を残している。マンハッタンカフェはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.2-37.7-38.0-35.4=2.27.3)、3歳以上1000万(36.5-37.2-37.9-34.8=2.26.4)、3歳以上準OP・OP特別(36.2-37.0-37.1-35.1=2.25.4)、3歳以上重賞(35.9-37.1-37.1-34.6=2.24.7)