第39回 マイルチャンピオンシップ (GⅠ)
サラ系３歳以上 オープン 5回阪神6日
芝1600m 右外 （国際） 定量 （指定）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ウインカーネリアン | 牡5 | [東]鹿戸雄一 | 57.0 | 25戦8勝 | 1億7564万 | スクリーンヒーロー | 高松宮記念 | 中-70週 | |
| エアロロノア | セン5 | [西]笹田和秀 | 57.0 | 25戦6勝 | 1億2405.8万 | キングカメハメハ | 読売マイラーズカップ | 中-74週 | |
| サリオス | 牡5 | [東]堀宣行 | 57.0 | 15戦5勝 | 4億5763.1万 | ハーツクライ | 香港マイル | 中-3週 | |
| シュネルマイスター | 牡4 | [東]手塚貴久 | 57.0 | 17戦5勝 | 3億9379.4万 | Kingman | マイルチャンピオンＳ | 中-52週 | |
| ジャスティンカフェ | 牡4 | [西]安田翔伍 | 57.0 | 18戦5勝 | 9780.4万 | エピファネイア | 東京新聞杯 | 中-63週 | |
| セリフォス | 牡3 | [西]中内田充正 | 56.0 | 12戦5勝 | 3億9570.6万 | ダイワメジャー | 読売マイラーズカップ | 中-74週 | |
| ソウルラッシュ | 牡4 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 18戦7勝 | 1億6268.1万 | ルーラーシップ | 読売マイラーズカップ | 中-74週 | |
| ソダシ | 牝4 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 16戦7勝 | 5億7623.8万 | クロフネ | 安田記念 | 中-28週 | |
| ダノンザキッド | 牡4 | [西]安田隆行 | 57.0 | 18戦3勝 | 2億6812.9万 | ジャスタウェイ | マイルチャンピオンＳ | 中-52週 | |
| ダノンスコーピオン | 牡3 | [西]安田隆行 | 56.0 | 14戦4勝 | 2億3190.5万 | ロードカナロア | 阪神カップ | 中-57週 | |
| ハッピーアワー | 牡6 | [西]杉山佳明 | 57.0 | 33戦3勝 | 7798.6万 | ハービンジャー | 淀短距離ステークス | 中-7週 | |
| ピースオブエイト | 牡3 | [西]奥村豊 | 56.0 | 9戦4勝 | 7103.9万 | スクリーンヒーロー | 谷川岳ステークス | 中-23週 | |
| ファルコニア | 牡5 | [東]和田正一郎 | 57.0 | 26戦7勝 | 2億15.7万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-70週 | |
| ベステンダンク | 牡10 | [西]安達昭夫 | 57.0 | 59戦7勝 | 2億2537.8万 | タイキシャトル | マイルチャンピオンＳ | 中 0週 | |
| ホウオウアマゾン | 牡4 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 21戦3勝 | 1億5757.8万 | キングカメハメハ | 小倉大賞典 | 中-65週 | |
| マテンロウオリオン | 牡3 | [西]昆貢 | 56.0 | 17戦2勝 | 1億2902.8万 | ダイワメジャー | 高松宮記念 | 中-70週 | |
| ロータスランド | 牝5 | [西]辻野泰之 | 55.0 | 26戦6勝 | 2億1996.1万 | Point of Entry | 高松宮記念 | 中-70週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年11月20日（日)開催の第39回 マイルチャンピオンシップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り｡長い直線が２本にコーナーが２回｡外回りの京都芝１６００ｍに似たコース形態となっている｡０６年末にオープンした外回りコースに入り､ゆったりとした３～４コーナーを回る｡最後の直線距離はＡコース時が４７３.６ｍ､Ｂコース時が４７６.３ｍ｡直線半ばまで下りが続き､残り２００ｍ付近でゴール前の急坂｡約１２０ｍの間に１.８ｍの勾配を一気に駆け上がる｡ＡコースとＢコースでは直線部分で３ｍ､曲線部分で４ｍ幅員が違う｡主にＡコースは開催前半､Ｂコースは開催後半に使用されている｡３歳以上の各クラス平均では､前半３ハロンより後半３ハロンの方が時計が速い｡マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで､展開の読みが常に重要になってくる｡まずは逃げ馬を警戒｡最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので､そのまま押し切られてしまう｡先行馬と差し馬はほぼ互角｡追い込み馬だけは割引が必要｡広々としたコースなので末脚も重要だが､一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態｡枠順の有利･不利はあまりない｡種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産｡フジキセキ､アグネスタキオン､マンハッタンカフェなどヘイローは外せない｡キングカメハメハも非常に得意なコース｡あとはグラスワンダー､タニノギムレット､シンボリクリスエスらロベルト系がいい｡テイエムオペラオー､キングヘイロー､フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３５.０-２４.３-３５.２=１.３４.５)､３歳以上５００万(３５.６-２４.３-３４.９=１.３４.８)､３歳以上１０００万(３５.５-２３.９-３５.０=１.３４.４)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.２-２３.５-３５.０=１.３３.７)､３歳以上重賞(３５.５-２３.６-３４.３=１.３３.４)