第27回 プロキオンステークス (GⅢ)
サラ系３歳以上 オープン 3回小倉4日
ダート1700m 右 （国際） 別定 （指定）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アメリカンシード | 牡5 | [西]音無秀孝 | 56.0 | 19戦4勝 | 7580.9万 | Tapit | イヴニングスター賞競 | 中-64週 | |
| アルドーレ | 牡7 | [東]戸田博文 | 56.0 | 0戦0勝 | 1億4331万 | オルフェーヴル | 吾妻小富士ステークス | 中-91週 | |
| アンセッドヴァウ | セン5 | [西]中竹和也 | 56.0 | 27戦4勝 | 5536.7万 | Giant's Causeway | ひまわり賞 | 中-54週 | |
| エアアルマス | 牡7 | [地]林隆之 | 57.0 | 34戦8勝 | 1億8454.7万 | Majestic Warrior | フジノウェーブ記念 | 中-85週 | |
| エクレアスパークル | 牡8 | [西]今野貞一 | 56.0 | 32戦6勝 | 1億1842.4万 | ハーツクライ | プロキオンステークス | 中 0週 | |
| エブリワンブラック | 牡5 | [地]山崎裕也 | 56.0 | 37戦4勝 | 8278.9万 | ブラックタイド | 勝島王冠 | 中-74週 | |
| ゲンパチルシファー | 牡6 | [西]佐々木晶三 | 56.0 | 0戦0勝 | 1億5953万 | トゥザグローリー | アンタレスステークス | 中-92週 | |
| サクラアリュール | 牡7 | [西]河嶋宏樹 | 56.0 | 46戦4勝 | 1億3977.7万 | ゴールドアリュール | アルデバランＳ | 中-82週 | |
| サンライズウルス | 牡4 | [西]安田翔伍 | 56.0 | 15戦5勝 | 5500万 | ヘニーヒューズ | 総武ステークス | 中-86週 | |
| サンライズノヴァ | 牡8 | [西]音無秀孝 | 58.0 | 43戦10勝 | 4億3068.7万 | ゴールドアリュール | チャンピオンズカップ | 中-21週 | |
| トップウイナー | 牡6 | [地]橋本和馬 | 56.0 | 43戦5勝 | 1億1923.4万 | バゴ | フジノウェーブ記念 | 中-85週 | |
| ニューモニュメント | 牡6 | [西]小崎憲 | 56.0 | 0戦0勝 | 1億2394万 | ヘニーヒューズ | アンタレスステークス | 中-92週 | |
| ヒストリーメイカー | 牡8 | [地]手島勝利 | 56.0 | 58戦18勝 | 1億7317.1万 | エンパイアメーカー | 佐賀記念 | 中-83週 | |
| ミヤジコクオウ | 牡5 | [西]川村禎彦 | 56.0 | 25戦3勝 | 7605.1万 | ヴィクトワールピサ | 障害3歳上未勝利 | 中-24週 | |
| メイショウウズマサ | 牡6 | [西]福永祐一 | 56.0 | 30戦5勝 | 1億1363.1万 | ロードカナロア | オアシスステークス | 中-93週 | |
| メイショウフンジン | 牡4 | [西]西園正都 | 56.0 | 28戦6勝 | 6879.1万 | ホッコータルマエ | 佐賀記念 | 中-83週 | |
| ユニコーンライオン | 牡6 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 31戦6勝 | 1億7809万 | No Nay Never | 中日新聞杯 | 中-74週 | |
| ラーゴム | 牡4 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 19戦4勝 | 1億1410.9万 | オルフェーヴル | アメリカジョッキーＣ | 中-28週 | |
| ロードレガリス | 牡7 | [地]岡林光浩 | 56.0 | 31戦8勝 | 1億1236.5万 | ハーツクライ | ダイオライト記念 | 中-86週 | |
| ヴェルテックス | 牡5 | [地]藤田輝信 | 58.0 | 33戦6勝 | 1億2040.8万 | ジャスタウェイ | 日吉オープン | 中-87週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年7月10日（日)開催の第27回 プロキオンステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の右端｡４コーナーの出口からの発走で､最初の１コーナーまでの距離は約３４３ｍ｡１～２コーナーは上り坂で､途中にダートコースの最高位部分を通過｡ちなみに小倉ダートコース全体の高低差は２.９ｍ｡３～４コーナーはスパイラルカーブ｡最後の直線距離は２９１ｍ｡小倉のダート競走の中心舞台で､重賞以外はどのクラスでもレースが組まれている｡スタート直後から各馬は飛ばしてポジションを取りに行く｡前半５００ｍぐらいは速いペースとなる｡直後の１ハロンでペースが落ち､その後は一定のペース｡全体的には淀みない流れで､ラストの上がりはかかりがち｡逃げ～先行馬はほぼ互角の成績｡差し馬の連対率は逃げ～先行馬の１／３ほどに下がり､追い込み馬はもっと厳しい｡序盤のポジションが後ろの馬はマクれないとダメ｡要は４コーナーでは好位にいなければならない｡乱ペースになることも多く､マクリは結構決まる｡枠順は大外枠が不利｡人気を背負った強い馬でも大外枠を引いた場合は､苦しい競馬になる｡最内も諸刃の剣で､中枠が一番無難｡種牡馬成績はキングカメハメハ､シンボリクリスエス､ワイルドラッシュ､アフリート､クロフネらが上位｡バブルガムフェロー､フォーティナイナー､ジャングルポケット､トワイニング､マジックマイルズらはひと息｡ ●クラス別水準ラップ(２.５Ｆ-３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(２９.８-３８.８-３７.８=１.４６.４)､３歳以上１０００万(２９.８-３７.７-３７.９=１.４５.４)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(２９.９-３７.５-３６.９=１.４４.３)､３歳以上重賞(─)