宝ケ池特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 5回京都3日
芝1600m 右外 (混合) ハンデ [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルジャーノン | 牡4 | [西]荒川義之 | 55.0 | 31戦2勝 | 3634.2万 | スクリーンヒーロー | 新涼スプリント A2 | 中-92週 | |
キャンディストーム | 牝5 | [西]千田輝彦 | 52.0 | 27戦4勝 | 3698.4万 | ストーミングホーム | トルマリンステークス | 中-50週 | |
グランプリワン | 牡3 | [地]森沢友貴 | 53.0 | 61戦7勝 | 1350万 | グランプリボス | 猪名川町いなぼう特別 | 中-218週 | |
サイモンサーマル | セン4 | [東]根本康広 | 52.0 | 59戦2勝 | 600万 | エイシンフラッシュ | 3歳上2勝クラス | 中-160週 | |
サムシングジャスト | 牝3 | [西]松田国英 | 52.0 | 16戦4勝 | 3606.2万 | ヴィクトワールピサ | エリザベス女王杯 | 中-53週 | |
シベリアンタイガー | セン8 | [地]雑賀正光 | 53.0 | 78戦6勝 | 6121万 | タニノギムレット | 伊予馬事畜産特別 | 中-226週 | |
ショウボート | 牡7 | [東]高橋文雅 | 55.0 | 43戦3勝 | 7403.5万 | ハービンジャー | 障害3歳上未勝利 | 中-48週 | |
ステイオンザトップ | 牡5 | [地]小林俊彦 | 56.0 | 44戦6勝 | 4533.8万 | ステイゴールド | 立秋特別 | 中-196週 | |
トウカイシェーン | 牝6 | [西]北出成人 | 52.0 | 35戦3勝 | 3108万 | ダイワメジャー | 賢島特別 | 中-18週 | |
トップオブメジャー | 牡3 | [西]辻野泰之 | 55.0 | 24戦4勝 | 2284.2万 | ダイワメジャー | アンドロメダS | 中-210週 | |
ドラグーンシチー | 牡4 | [西]北出成人 | 55.0 | 36戦3勝 | 3252.4万 | ロードカナロア | 新潟日報賞 | 中-143週 | |
ドンアルゴス | 牡4 | [地]田口輝彦 | 56.0 | 35戦4勝 | 5177.7万 | ドリームジャーニー | 下萌特別 | 中-224週 | |
パルクデラモール | 牝4 | [東]鹿戸雄一 | 53.0 | 26戦3勝 | 3212.5万 | ディープインパクト | 早春ステークス | 中-65週 | |
ミッキーバディーラ | 牝3 | [西]音無秀孝 | 53.0 | 29戦2勝 | 3287.9万 | ディープインパクト | 4歳上2勝クラス | 中-114週 | |
メイショウイサナ | 牡4 | [西]南井克巳 | 55.0 | 23戦2勝 | 3425.8万 | メイショウボーラー | 障害4歳上未勝利 | 中-66週 | |
メルヴィンカズマ | 牡5 | [西]高柳大輔 | 55.0 | 30戦2勝 | 4695.8万 | ヴィクトワールピサ | C3-6 C3 | 中-72週 | |
ライオネルカズマ | 牡5 | [東]宮田敬介 | 56.0 | 32戦4勝 | 4668.7万 | キングカメハメハ | C3-12 C3 | 中-156週 | |
ラニカイサンデー | 牡5 | [西]池添兼雄 | 54.0 | 32戦2勝 | 2663.4万 | ジャングルポケット | 比良山特別 | 中-24週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年11月9日(土)開催の宝ケ池特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面の2コーナーのポケット。芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置する。3コーナーまでは一直線で距離は約700m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。全体像としてはスタートからゴールまで淀みないラップが続く。前後半の3ハロンの水準ラップは各クラスでさほど変わらない。中盤の2ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。古馬重賞になると、中間に12秒台のラップが入るかどうかという感じ。中盤が緩むとその分、上がり3ハロンが速くなる。11秒台のラップが続くことになり、この上がりを後方から差すにはかなりの瞬発力が必要だ。勝負どころは直線入り口、内回りとの合流地点。ここで馬群がバラけるので、騎手のコース取りが重要になる。基本的に先行馬有利だが、中団以降に待機する馬もタイトにコーナーを回れば、直線で急浮上というシーンも多い。クラスが上がると、差し、追い込み馬の活躍が多くなる。なお、2歳重賞の水準勝ち時計はデイリー杯2歳Sが対象。同レースの時期は馬場の影響で、かなり速い時計が出る。脚質はAコース時のみ逃げ馬の成績がいい。その他は先行馬か差し馬が大半。枠順はほぼフラットだが、多頭数の外はやや厳しい。種牡馬成績はアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、キングカメハメハ、ホワイトマズルら上位。速い脚が要求される馬場だが、オペラハウス、Singspiel、テイエムオペラオーといったサドラーズウェルズの系統が案外強い。クロフネ、フレンチデピュティは連対数こそあるが、回収率・連対率などは低い。サクラバクシンオー、マイネルラヴといったスプリントタイプの血統も苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-24.0-35.0=1.33.5)、3歳以上500万(35.6-24.2-35.2=1.35.0)、3歳以上1000万(35.2-24.2-34.8=1.34.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.7-34.8=1.33.7)、3歳以上重賞(34.8-23.7-34.8=1.33.3)