福島民報杯 (L)
サラ系4歳以上 オープン 1回新潟4日
芝2000m 左外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アドマイヤジャスタ | 牡5 | [西]石坂公一 | 56.0 | 24戦3勝 | 9582.8万 | ジャスタウェイ | アンドロメダS | 中-83週 | |
アルジャンナ | セン4 | [西]奥村豊 | 55.0 | 17戦1勝 | 4723.8万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-110週 | |
アンコールプリュ | 牝6 | [西]友道康夫 | 53.0 | 28戦2勝 | 5268.3万 | ディープインパクト | 信越ステークス | 中-78週 | |
インビジブルレイズ | 牡7 | [西]吉村圭司 | 56.0 | 37戦7勝 | 1億1133.7万 | ハーツクライ | そのたんお誕生日記念 | 中-102週 | |
ウインイクシード | 牡7 | [東]鈴木伸尋 | 56.0 | 40戦4勝 | 1億6336.4万 | マンハッタンカフェ | OROC | 中-81週 | |
ゴーフォザサミット | セン6 | [東]蛯名正義 | 56.0 | 26戦3勝 | 1億1015.6万 | ハーツクライ | 福島民報杯 | 中-52週 | |
サトノクロニクル | 牡7 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 30戦3勝 | 1億7120.7万 | ハーツクライ | 札幌記念 | 中-70週 | |
ショウナンバルディ | 牡5 | [西]松下武士 | 54.0 | 39戦6勝 | 8114.2万 | キングズベスト | 東京盃 | 中-128週 | |
ツーエムアロンソ | 牡5 | [西]本田優 | 53.0 | 23戦5勝 | 5690.2万 | メイショウサムソン | 七夕賞 | 中-12週 | |
トーセンスーリヤ | 牡6 | [東]小野次郎 | 56.0 | 39戦6勝 | 1億4938.5万 | ローエングリン | OROC | 中-81週 | |
ドゥオーモ | 牡8 | [西]野中賢二 | 53.0 | 26戦3勝 | 7690.2万 | ディープインパクト | カシオペアステークス | 中-28週 | |
ドリームソルジャー | 牡7 | [西]渡辺薫彦 | 54.0 | 41戦5勝 | 8168万 | ドリームジャーニー | 障害3歳上OP | 中-69週 | |
ハッピーアワー | 牡5 | [西]杉山佳明 | 54.0 | 33戦3勝 | 7798.6万 | ハービンジャー | 淀短距離ステークス | 中-90週 | |
バレッティ | セン7 | [東]久保田貴士 | 55.0 | 36戦6勝 | 1億859.6万 | キングカメハメハ | 障害4歳上未勝利 | 中-94週 | |
バレリオ | セン6 | [東]相沢郁 | 55.0 | 20戦4勝 | 7602.6万 | ステイゴールド | 障害3歳上未勝利 | 中-60週 | |
パンサラッサ | 牡4 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 27戦7勝 | 5639.4万 | ロードカナロア | ジャパンカップ | 中-136週 | |
プレシャスブルー | 牡7 | [東]相沢郁 | 54.0 | 52戦5勝 | 1億830.4万 | ディープインパクト | 関越ステークス | 中-119週 | |
マイネルウィルトス | 牡5 | [西]宮徹 | 54.0 | 41戦5勝 | 1億2973万 | スクリーンヒーロー | 日経賞 | 中-153週 | |
マンオブスピリット | セン4 | [地]藤田輝信 | 55.0 | 25戦2勝 | 3825.8万 | ルーラーシップ | 百人一首賞 | 中-141週 | |
ロードマイウェイ | 牡5 | [西]杉山晴紀 | 57.0 | 27戦6勝 | 1億3534.8万 | ジャスタウェイ | OROC | 中-81週 | |
ヴァンケドミンゴ | 牡5 | [西]藤岡健一 | 56.0 | 34戦4勝 | 9259.6万 | ルーラーシップ | ディセンバーS | 中-139週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月18日(日)開催の福島民報杯の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥の2コーナーポケット。内回りの芝1400mと同じ地点。2000mでコーナーが2回のコースは、日本ではここだけ。新潟競馬場の目玉コースの一つだ。最初の3コーナーまでの距離は948m(Aコース時)にも及ぶ。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。序盤は平均ペースで、3~4コーナーでペースが緩み、最後の直線で上がり勝負というのが基本。新潟芝1800mと同じような流れだ。ペースは平均からスロー。ハイペースになることはほとんどなく、上がりの勝負になる。直線に入ってからの決め手の有無が最も重要だ。また、時計が出やすく、11秒台のラップが多く刻まれるため、持ち時計も必要になってくる。逃げ切りは芝1800m以上に困難。先行して押し切るのも簡単ではない。Aコースでは前に行った馬でもそこそこ頑張れるが、Bコースでは先行馬は2着が多くなり、差し馬・追い込み馬がきやすくなっている。開催が進んで内の馬場が悪くなると、外ラチに近いところからの大外一気も見られる。重賞の新潟記念と新潟大賞典ともに、差し・追い込み馬の活躍が多くなっている。枠順は1枠があまりよくない。中枠がベスト。開催が進めば外枠でもOK。種牡馬成績は芝1800mで悪かったスペシャルウィークとステイゴールドがここではいい。あとはダンスインザダーク、グラスワンダー、アグネスタキオン、シンボリクリスエスなどで、ヘイルトゥリーズン系が強い。ジャングルポケット、エルコンドルパサーはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-49.6-34.3=2.00.5)、3歳以上1000万(35.7-48.7-34.6=1.59.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-48.7-34.2=1.58.7)、3歳以上重賞(35.6-48.4-34.1=1.58.1)