三条ステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3勝クラス 2回新潟2日
ダート1800m 左 牝 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アイムポッシブル | 牝4 | [西]小崎憲 | 55.0 | 17戦3勝 | 3525.2万 | ヴァーミリアン | 中京スポーツ杯 | 中-44週 | |
オーパスメーカー | 牝5 | [西]羽月友彦 | 55.0 | 10戦3勝 | 2750万 | エンパイアメーカー | 薩摩ステークス | 中37週 | |
キャンディスイート | 牝5 | [東]中川公成 | 55.0 | 19戦3勝 | 3792万 | ヴィクトワールピサ | 市川ステークス | 中-30週 | |
クリノフラッシュ | 牝6 | [西]緒方努 | 55.0 | 37戦4勝 | 4863.5万 | エイシンフラッシュ | バレンタインS | 中-144週 | |
ケイツーキナ | 牝4 | [東]大江原哲 | 55.0 | 11戦3勝 | 2573万 | ロジユニヴァース | 三条ステークス | 中 0週 | |
スマートランウェイ | 牝5 | [西]辻野泰之 | 55.0 | 12戦3勝 | 2923.6万 | ディープインパクト | トルマリンステークス | 中-24週 | |
ソングオブザハート | 牝4 | [西]杉山佳明 | 55.0 | 19戦3勝 | 3407.1万 | マジェスティックウォリアー | 三河ステークス | 中-32週 | |
バラーディスト | 牝5 | [西]四位洋文 | 55.0 | 19戦3勝 | 3045万 | ハーツクライ | 竹田城ステークス | 中-31週 | |
パレニア | 牝5 | [西]高橋亮 | 55.0 | 18戦3勝 | 3565万 | キングズベスト | 奥羽ステークス | 中-27週 | |
フクサンローズ | 牝7 | [東]小西一男 | 55.0 | 26戦4勝 | 6405.1万 | アグネスデジタル | 東京シンデレラマイル | 中-34週 | |
プリティーチャンス | 牝4 | [西]野中賢二 | 55.0 | 25戦5勝 | 3214万 | シンボリクリスエス | カノープスステークス | 中-133週 | |
メイショウササユリ | 牝7 | [西]松永幹夫 | 55.0 | 33戦4勝 | 8008.5万 | スズカマンボ | 加古川ステークス | 中-40週 | |
ラヴォアドゥース | 牝4 | [西]渡辺薫彦 | 55.0 | 27戦3勝 | 3282万 | ダイワメジャー | 尾頭橋ステークス | 中-84週 | |
リネンファッション | 牝4 | [地]加藤誠一 | 55.0 | 31戦4勝 | 7238.9万 | キンシャサノキセキ | しらさぎ賞 | 中-102週 | |
ルコントブルー | 牝4 | [東]勢司和浩 | 55.0 | 10戦3勝 | 2980万 | キズナ | 晩秋ステークス | 中-80週 | |
レッドシルヴァーナ | 牝5 | [西]庄野靖志 | 55.0 | 17戦3勝 | 3934.6万 | ロードカナロア | トルマリンステークス | 中-24週 | |
レトロフィット | 牝5 | [東]伊藤圭三 | 55.0 | 18戦3勝 | 3940.1万 | エンパイアメーカー | 平城京ステークス | 中-23週 | |
ワンダーマンボ | 牝5 | [東]久保田貴士 | 55.0 | 25戦3勝 | 5067.1万 | ワイルドワンダー | 竹田城ステークス | 中-31週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年5月9日(日)開催の三条ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の4コーナー寄り。最初の1コーナーまでの距離は約389mで平坦。1~2コーナー途中から2コーナー過ぎまで緩い上り坂。向正面はほぼ平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。フルゲートは15頭。一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて、中盤で落ち着くという展開だが、メンバー構成にかなり左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップは10年のエルムSのみのデータで、同レースは中盤でかなり緩み、上がりの競馬になった。少ないケースではあるが、スローペースになると、コーナー角度がきつい影響もあり、外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる。逆に言えば逃げ馬、4コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる。一方、平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない。脚質的にはやはり逃げ・先行馬が有利。道悪になるとその傾向が増し、前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない。良馬場・稍重での逃げ馬の連対率は35%前後だが、重馬場以上になると約45%までアップする。枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラット。フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい。種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ。以下、ネオユニヴァース、クロフネ、マーベラスサンデー、ブライアンズタイム、キングカメハメハらが続く。勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが、1800mではヘイロー系の方が強くなる。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-38.1-38.5=1.53.2)、3歳以上1000万(36.0-38.2-38.1=1.52.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-37.8-37.5=1.51.1)、3歳以上重賞(36.0-39.1-36.0=1.51.1)