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カーバンクルステークス (特別競走)

サラ系4歳以上 オープン 1回中山5日
芝1200m 右外 (国際) ハンデ (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アマルフィコースト 牝6 [西]牧田和弥 53.0 23戦2勝 1億1027.4万 ダイワメジャー 京都牝馬ステークス 中-5週
アルジャンナ セン4 [西]奥村豊 55.0 17戦1勝 4473.8万 ディープインパクト 障害4歳上未勝利 中-123週
アルドーレ 牡6 [東]戸田博文 56.0 0戦0勝 8599.3万 オルフェーヴル 吾妻小富士ステークス 中-168週
イエローマリンバ 牝6 [西]河内洋 52.0 19戦4勝 6642.4万 ディープインパクト 北九州短距離S 中-4週
エレナアヴァンティ 牝4 [東]宗像義忠 50.0 20戦3勝 5240.7万 アドマイヤムーン カーバンクルS 中-104週
カイザーメランジェ 牡6 [東]矢嶋大樹 55.0 0戦0勝 1億944.1万 サクラオリオン 春雷ステークス 中-169週
キングハート 牡8 [東]尾形和幸 56.0 59戦6勝 1億9611.8万 オレハマッテルゼ 奥能登地震被災地復興 中-128週
クライムメジャー 牡7 [西]渡辺薫彦 54.0 44戦7勝 1億1175万 ダイワメジャー 小倉サマージャンプ 中-84週
ケープコッド 牝4 [東]高柳瑞樹 53.0 18戦4勝 8461万 ダイワメジャー 夕刊フジ杯オパールS 中-90週
サクセッション セン4 [東]国枝栄 55.0 19戦6勝 5161.5万 キングカメハメハ 牛若丸ジャンプS 中-158週
サンノゼテソーロ 牡5 [東]田中博康 53.0 20戦4勝 5858.4万 The Factor SAGAリベンジャー 中-104週
ジョーマンデリン 牝5 [西]清水久詞 53.0 17戦4勝 7278万 ジョーカプチーノ 京葉ステークス 中-13週
ダイメイフジ 牡7 [西]森田直行 57.0 64戦7勝 2億2545.2万 アグネスデジタル 淀短距離ステークス 中-156週
ディープダイバー 牡5 [西]大久保龍志 54.0 23戦3勝 6440.1万 ブラックタイド 夜長月特別 中-36週
デュープロセス 牡5 [地]福永敏 57.0 33戦5勝 1億171.4万 Daiwa Major 兵庫ゴールドトロフィ 中-153週
トウショウピスト 牡9 [東]土田稔 54.0 66戦6勝 1億4462.9万 ヨハネスブルグ アイビスサマーD 中-80週
ニシオボヌール セン9 [地]金田一昌 55.0 61戦6勝 1億232.8万 アッミラーレ ライラック特別 中-64週
ノーワン 牝5 [西]杉山佳明 53.0 26戦2勝 5650.5万 ハーツクライ ラピスラズリS 中-46週
ノンライセンス 牝5 [西]松永幹夫 52.0 21戦5勝 5925.7万 パイロ エニフステークス 中-86週
ビリーバー 牝6 [東]石毛善彦 52.0 48戦5勝 1億1442.3万 モンテロッソ 京阪杯 中-97週
フォギーナイト 牡7 [東]堀宣行 54.0 8戦5勝 5674.3万 Tapit 白嶺ステークス 中49週
ブライティアレディ 牝8 [西]武幸四郎 52.0 38戦4勝 1億378.8万 エンパイアメーカー カーバンクルS 中 0週
ブレステイキング 牡6 [東]堀宣行 55.0 19戦4勝 8961.3万 ディープインパクト リゲル賞競走 中-146週
ボーンスキルフル 牝6 [西]牧浦充徳 52.0 18戦4勝 6943.8万 ショウナンカンプ 北九州短距離S 中-4週
マリアズハート 牝5 [東]菊沢隆徳 53.0 25戦6勝 6104.8万 Shanghai Bobby 夕刊フジオーシャンS 中-111週
ヤマカツマーメイド 牝4 [西]池添兼雄 52.0 20戦2勝 5358.1万 ロードカナロア タンザナイトS 中-48週
ルッジェーロ セン6 [東]鹿戸雄一 55.0 42戦4勝 9429.2万 キンシャサノキセキ 朱鷺ステークス 中-136週
レインボーフラッグ 牡8 [西]小崎憲 54.0 64戦5勝 1億5461.4万 ジャングルポケット 富士ステークス 中-92週
レジェーロ 牝4 [西]西村真幸 51.0 29戦3勝 6282.1万 キズナ ルミエールオータムD 中-145週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年1月16日(土)開催のカーバンクルステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)
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