第58回 札幌記念 (GⅡ)
サラ系3歳以上 オープン 2回札幌4日
芝2000m 右 (国際) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アイスバブル | 牡7 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 35戦4勝 | 1億2750万 | ディープインパクト | 札幌記念 | 中 0週 | |
アラタ | 牡5 | [東]和田勇介 | 57.0 | 24戦6勝 | 9797.1万 | キングカメハメハ | 金鯱賞 | 中-81週 | |
アンティシペイト | 牡5 | [東]国枝栄 | 57.0 | 18戦5勝 | 1億1679.4万 | ルーラーシップ | 札幌記念 | 中 0週 | |
ウインマリリン | 牝5 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 21戦6勝 | 3億859.1万 | スクリーンヒーロー | 有馬記念 | 中-70週 | |
グローリーヴェイズ | 牡7 | [東]尾関知人 | 57.0 | 20戦6勝 | 3億897.8万 | ディープインパクト | 香港ヴァーズ | 中-16週 | |
ケイデンスコール | 牡6 | [西]安田隆行 | 57.0 | 26戦4勝 | 2億1952.1万 | ロードカナロア | 東京中日S杯武蔵野S | 中-12週 | |
サトノクロニクル | 牡8 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 30戦3勝 | 1億7724.5万 | ハーツクライ | 札幌記念 | 中 0週 | |
ジャックドール | 牡4 | [西]藤岡健一 | 57.0 | 17戦8勝 | 2億3864万 | モーリス | 天皇賞(秋) | 中-62週 | |
ソダシ | 牝4 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 16戦7勝 | 5億842万 | クロフネ | 安田記念 | 中-41週 | |
ハヤヤッコ | 牡6 | [東]国枝栄 | 57.0 | 39戦6勝 | 1億9620.5万 | キングカメハメハ | 大阪杯 | 中-84週 | |
パンサラッサ | 牡5 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 27戦7勝 | 2億2080万 | ロードカナロア | ジャパンカップ | 中-66週 | |
フィオリキアリ | 牝5 | [西]清水久詞 | 55.0 | 27戦4勝 | 7930.3万 | キズナ | 愛知杯 | 中-21週 | |
フォワードアゲン | セン5 | [東]中野栄治 | 57.0 | 34戦4勝 | 6776.4万 | ローズキングダム | 大阪城ステークス | 中-80週 | |
マカヒキ | 牡9 | [西]友道康夫 | 57.0 | 28戦6勝 | 6億3007.5万 | ディープインパクト | 札幌記念 | 中 0週 | |
ユーバーレーベン | 牝4 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 15戦2勝 | 2億255.5万 | ゴールドシップ | アメリカジョッキーC | 中-22週 | |
ユニコーンライオン | 牡6 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 31戦6勝 | 1億7809万 | No Nay Never | 中日新聞杯 | 中-68週 | |
レッドガラン | 牡7 | [西]安田隆行 | 57.0 | 30戦7勝 | 2億1206.9万 | ロードカナロア | アメリカジョッキーC | 中-22週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年8月21日(日)開催の第58回 札幌記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナー奥ポケット。スタンド前の直線を大きく横切り一周する。最初のコーナーまでの距離は約380m。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、1~2コーナー、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。競馬場全体をフルに使う癖がないコースだ。最初の1コーナーまで距離があることと、1ハロン伸びた分だけ芝1800mよりはペースは落ち着きやすい。スローペースになればその分、一瞬の切れが必要になる。ただ、一般的には平均ペースが多い。クラスが上がるごとに中盤3ハロンのペースは厳しくなる。上がり3ハロンはどのクラスも35秒台が水準。力が要る洋芝の影響もあり、全体の時計は函館より若干速い程度。G2の札幌記念でも2分00秒台を切るとは限らない。脚質的には逃げ~先行馬が有利。特にAコース時は強い。Bコース、Cコースでは逆に逃げ馬はやや厳しく、先行馬がいい。差し~追い込み馬は、マクリながら前に進出することが求められる。また、脚質に限らず洋芝適性は必須。コース形態的に枠順の有利・不利はあまりなさそうだが、実際には上のクラスに行くほど中枠より内が有利。フルゲート(16頭)の際の12番ゲートより外は不振だ。種牡馬成績はシンボリクリスエスが筆頭。単・複回収率も高い。以下、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ホワイトマズル、ジャングルポケットらが上位。エルコンドルパサー、ウォーエンブレム、ティンバーカントリーなどのミスタープロスペクター系は、札幌芝1800mでは不振だったが、ここでは浮上してくる。ダンスインザダーク、アグネスタキオンはよくない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.6-50.8-35.9=2.02.3)、3歳以上1000万(36.0-49.5-36.0=2.01.5)、3歳以上準OP・OP特別(35.7-49.4-35.3=2.00.4)、3歳以上重賞(35.3-48.7-35.8=1.59.8)