第27回 マーチステークス (GⅢ)
サラ系4歳以上 オープン 3回中山2日
ダート1800m 右 (国際) ハンデ (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アシャカトブ | 牡4 | [東]小笠倫弘 | 54.0 | 26戦6勝 | 5615.9万 | シニスターミニスター | エルムステークス | 中-175週 | |
オウケンワールド | 牡8 | [東]和田勇介 | 56.0 | 20戦6勝 | 9007.2万 | クロフネ | ポルックスステークス | 中11週 | |
クリンチャー | 牡6 | [西]宮本博 | 57.5 | 36戦7勝 | 2億2157.4万 | ディープスカイ | 名古屋GP(中央交流 | 中-141週 | |
クロスケ | 牡5 | [地]柏木一夫 | 55.0 | 58戦6勝 | 7298.8万 | キャプテントゥーレ | 23ウインタースプ | 中-148週 | |
コマビショウ | 牡5 | [地]藤ヶ崎一男 | 55.0 | 52戦4勝 | 8321.7万 | エンパイアメーカー | B4組 | 中-206週 | |
サンマルデューク | 牡11 | [東]和田勇介 | 52.0 | 61戦7勝 | 1億5011.9万 | ロージズインメイ | マーチステークス | 中-0週 | |
スウィフトレイド | セン7 | [東]堀宣行 | 54.0 | 17戦5勝 | 7552万 | Smart Strike | 総武ステークス | 中 3週 | |
スワーヴアラミス | 牡5 | [地]荒山勝徳 | 57.0 | 47戦10勝 | 9928.9万 | ハーツクライ | 報知オールスターカッ | 中-201週 | |
タイムフライヤー | 牡5 | [地]村上頼章 | 57.0 | 39戦5勝 | 1億3942.5万 | ハーツクライ | スパーキングサマーカ | 中-177週 | |
テーオーフォース | 牡5 | [西]岡田稲男 | 53.0 | 26戦4勝 | 5321.1万 | シンボリクリスエス | 門別軽種馬生産振興会 | 中-188週 | |
テルペリオン | 牡6 | [西]寺島良 | 57.0 | 31戦7勝 | 1億5095.4万 | フリオーソ | 北国王冠 | 中-137週 | |
ドンフォルティス | 牡5 | [西]牧浦充徳 | 55.0 | 17戦4勝 | 7683.3万 | ヘニーヒューズ | ゴールド争覇 | 中-82週 | |
ナムラアラシ | 牡7 | [地]川添明弘 | 57.0 | 89戦13勝 | 1億6007.1万 | エンパイアメーカー | 全国の皆さん被災地支 | 中-206週 | |
メイショウスミトモ | 牡9 | [西]南井克巳 | 55.0 | 70戦8勝 | 2億1275万 | ゴールドアリュール | 三宮ステークス | 中-12週 | |
メイショウワザシ | 牡5 | [地]雑賀正光 | 56.0 | 63戦7勝 | 1億506.2万 | アイルハヴアナザー | ブラッドストーン特別 | 中-206週 | |
リアンヴェリテ | 牡6 | [西]中竹和也 | 57.5 | 37戦8勝 | 1億1306.7万 | ゴールドアリュール | マリーンステークス | 中-119週 | |
ルールソヴァール | セン8 | [東]高木登 | 57.0 | 34戦10勝 | 1億5136.3万 | フレンチデピュティ | 道営記念 | 中-137週 | |
レピアーウィット | 牡5 | [東]堀宣行 | 55.0 | 24戦6勝 | 5165万 | ヘニーヒューズ | 根岸ステークス | 中-96週 | |
ローズプリンスダム | セン6 | [地]田中守 | 56.0 | 31戦7勝 | 1億2185.8万 | ロージズインメイ | C3ー10 | 中-203週 | |
ワイルドカード | 牡6 | [東]木村哲也 | 56.0 | 15戦6勝 | 1億1151.9万 | ストリートセンス | エルムステークス | 中-19週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年3月29日(日)開催の第27回 マーチステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の入り口。最初の1コーナーまでの距離は約375mで、スタートして間もなく急坂。この部分の勾配は約2mだが、コース全体の高低差は4.4m。JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短となっている。スタート後の2ハロン目に速いラップが刻まれるため、前半3ハロンの時計が最も速くなる。平均ラップを見ると中盤の3ハロンで息を入れて、後半3ハロンの末脚勝負となっているが、実際には中盤でもペースが緩まず最後まで淀みない流れになることも多い。また、クラス間の平均勝ち時計の差がやや大きいのも特徴。中山のダートコースは砂が重く、時計も要する馬場のため、パワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性を重視。切れがある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。差し馬同士ではなかなか決まらない。穴を狙うならば人気薄の馬の前残りがいい。一方、雨が降って脚抜きがいい馬場になると、極端な脚質の馬が台頭する。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリ差しの馬が飛んでくる。1コーナーまで十分距離があるので枠順の有利・不利はあまりないが、逃げ・先行でレースを進めたい馬にとっては、内枠の方が競馬はしやすい。種牡馬成績はクロフネが断然。同馬の父フレンチデピュティも強い。あとは、シンボリクリスエス、ブライアンズタイム、グラスワンダーなどのロベルト系。ミスタープロスペクター系ではティンバーカントリーとアグネスデジタル。ヘイロー系ではアグネスタキオン、その他の系統ではワイルドラッシュに注目。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.4-39.1-38.6=1.55.1)、3歳以上1000万(37.0-38.1-38.7=1.53.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.8-38.2-37.7=1.52.7)、3歳以上重賞(36.2-37.7-37.8=1.51.7)