第53回 ダービー卿チャレンジトロフィー (GⅢ)
サラ系4歳以上 オープン 3回中山3日
芝1600m 右外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アトミックフォース | 牡5 | [地]山下貴之 | 55.0 | 37戦10勝 | 8559.5万 | ワークフォース | 駿麗賞 | 中-149週 | |
アユツリオヤジ | 牡7 | [西]村山明 | 52.0 | 42戦5勝 | 7290.6万 | サウスヴィグラス | 京葉ステークス | 中-2週 | |
ウインイクシード | 牡7 | [東]鈴木伸尋 | 56.0 | 40戦4勝 | 1億6336.4万 | マンハッタンカフェ | OROC | 中-83週 | |
ウインカーネリアン | 牡4 | [東]鹿戸雄一 | 55.0 | 25戦8勝 | 8351.3万 | スクリーンヒーロー | 高松宮記念 | 中-155週 | |
エメラルファイト | 牡5 | [東]相沢郁 | 55.0 | 22戦3勝 | 8613万 | クロフネ | 海ほたる特別 | 中-120週 | |
カイザーミノル | 牡5 | [西]北出成人 | 55.0 | 31戦5勝 | 6860.1万 | ロードカナロア | MBS賞スワンS | 中-134週 | |
カテドラル | 牡5 | [西]池添学 | 56.0 | 34戦4勝 | 1億2670.7万 | ハーツクライ | 大阪杯 | 中-156週 | |
カラテ | 牡5 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 39戦8勝 | 8812.5万 | トゥザグローリー | フェブラリーS | 中-150週 | |
ショウナンライズ | 牡8 | [東]上原博之 | 54.0 | 43戦6勝 | 1億3554.3万 | ダイワメジャー | 京王杯スプリングC | 中-6週 | |
スギノヴォルケーノ | 牡5 | [地]栗本陽一 | 54.0 | 59戦5勝 | 7364.4万 | ロードカナロア | 桜月特別 | 中-152週 | |
スマイルカナ | 牝4 | [東]水野貴広 | 55.0 | 18戦5勝 | 1億7063.5万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-49週 | |
ソーグリッタリング | 牡7 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 31戦7勝 | 2億611万 | ステイゴールド | 京阪杯 | 中-34週 | |
テルツェット | 牝4 | [東]和田正一郎 | 53.0 | 13戦7勝 | 9381.6万 | ディープインパクト | エリザベス女王杯 | 中-84週 | |
トーラスジェミニ | 牡5 | [東]小桧山悟 | 57.0 | 43戦8勝 | 1億4295.1万 | キングズベスト | 七夕賞 | 中-118週 | |
トライン | 牡6 | [西]上村洋行 | 55.0 | 22戦4勝 | 7037.5万 | ディープインパクト | 洛陽ステークス | 中-45週 | |
ブラックムーン | 牡9 | [西]辻野泰之 | 55.0 | 47戦9勝 | 1億9956.8万 | アドマイヤムーン | C2ー3 | 中-64週 | |
ベステンダンク | 牡9 | [西]安達昭夫 | 56.0 | 59戦7勝 | 2億887.8万 | タイキシャトル | マイルチャンピオンS | 中-85週 | |
ボンセルヴィーソ | 牡7 | [西]池添学 | 55.0 | 45戦4勝 | 2億1592万 | ダイワメジャー | 函館スプリントS | 中-62週 | |
マイスタイル | 牡7 | [西]昆貢 | 57.0 | 33戦5勝 | 2億3834万 | ハーツクライ | シルクロードS | 中-43週 | |
メイショウチタン | 牡4 | [西]本田優 | 54.0 | 35戦4勝 | 5896.3万 | ロードカナロア | 阪急杯 | 中-151週 | |
ルフトシュトローム | セン4 | [東]堀宣行 | 56.0 | 14戦3勝 | 7894.8万 | キンシャサノキセキ | バレンタインS | 中-97週 | |
レイエンダ | セン6 | [東]蛯名正義 | 57.0 | 21戦4勝 | 1億2232万 | キングカメハメハ | 中日新聞杯 | 中-36週 | |
ロフティフレーズ | 牝6 | [東]上原博之 | 52.0 | 30戦4勝 | 8231.2万 | ロードカナロア | 来年も応援ホッカイド | 中-136週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月3日(土)開催の第53回 ダービー卿チャレンジトロフィーの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)