瀬波温泉特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 2回新潟9日
ダート1800m 左 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アフターバーナー | セン5 | [東]伊藤圭三 | 57.0 | 39戦4勝 | 5151.8万 | パイロ | 木下智史も凱旋門特別 | 中-110週 | |
エリーフェアリー | 牝8 | [東]天間昭一 | 55.0 | 54戦4勝 | 5800.7万 | アルデバラン2 | 麒麟山特別 | 中 1週 | |
キャベンディッシュ | 牡4 | [地]山田徹 | 57.0 | 78戦13勝 | 3219.8万 | タイムパラドックス | オッズパーク杯 | 中-220週 | |
ギガバッケン | セン4 | [東]岩戸孝樹 | 57.0 | 0戦0勝 | 2020万 | アイルハヴアナザー | 中山グランドジャンプ | 中-242週 | |
クリノヴィクトリア | 牝5 | [東]萱野浩二 | 55.0 | 58戦3勝 | 5685万 | アサクサキングス | 由布院特別 | 中-80週 | |
ケイツーリラ | 牝4 | [東]鈴木伸尋 | 55.0 | 24戦2勝 | 2234.2万 | シンボリクリスエス | 三陸特別 | 中-62週 | |
サイモンジルバ | 牝4 | [東]根本康広 | 55.0 | 65戦5勝 | 2720万 | タートルボウル | 4歳上2勝クラス | 中-142週 | |
トークフレンドリー | 牡4 | [東]田島俊明 | 57.0 | 18戦2勝 | 2101万 | クロフネ | 霜月賞競走 | 中-116週 | |
トイガー | 牡3 | [東]加藤士津八 | 54.0 | 16戦3勝 | 4154.1万 | ヘニーヒューズ | おゝ浜のポン酢特別A | 中-115週 | |
ハシカミ | 牡6 | [東]小桧山悟 | 57.0 | 56戦3勝 | 5000万 | キャプテンスティーヴ | ペリドット賞 | 中-104週 | |
ベイコート | 牝3 | [西]高橋義忠 | 52.0 | 7戦2勝 | 1250万 | ロードカナロア | 3歳上1000万下 | 中-69週 | |
ベバスカーン | 牡6 | [東]勢司和浩 | 57.0 | 24戦3勝 | 3649.7万 | シンボリクリスエス | 3歳上1000万下 | 中-13週 | |
マイネルボルソー | 牡8 | [地]中川雅之 | 57.0 | 71戦5勝 | 6566.4万 | フレンチデピュティ | B22特別編成 | 中-47週 | |
マテリアルワールド | 牡3 | [東]蛯名利弘 | 54.0 | 21戦2勝 | 1530万 | メイショウサムソン | C3ー2 | 中-150週 | |
ミラクルブラッド | 牝4 | [地]鷹見浩 | 55.0 | 35戦2勝 | 2960.1万 | ドリームジャーニー | 霜月賞競走 | 中-116週 | |
メヌエット | 牝5 | [西]橋田満 | 55.0 | 23戦2勝 | 2910万 | Tapit | 3歳上1000万下 | 中-11週 | |
ラスティユース | 牡4 | [地]雑賀正光 | 57.0 | 72戦3勝 | 2975万 | エスポワールシチー | C1ー5 | 中-232週 | |
リキサンダイオー | 牡6 | [東]奥平雅士 | 57.0 | 35戦4勝 | 3405万 | キングカメハメハ | 晩秋ステークス | 中-117週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年8月24日(土)開催の瀬波温泉特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の4コーナー寄り。最初の1コーナーまでの距離は約389mで平坦。1~2コーナー途中から2コーナー過ぎまで緩い上り坂。向正面はほぼ平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。フルゲートは15頭。一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて、中盤で落ち着くという展開だが、メンバー構成にかなり左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップは10年のエルムSのみのデータで、同レースは中盤でかなり緩み、上がりの競馬になった。少ないケースではあるが、スローペースになると、コーナー角度がきつい影響もあり、外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる。逆に言えば逃げ馬、4コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる。一方、平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない。脚質的にはやはり逃げ・先行馬が有利。道悪になるとその傾向が増し、前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない。良馬場・稍重での逃げ馬の連対率は35%前後だが、重馬場以上になると約45%までアップする。枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラット。フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい。種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ。以下、ネオユニヴァース、クロフネ、マーベラスサンデー、ブライアンズタイム、キングカメハメハらが続く。勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが、1800mではヘイロー系の方が強くなる。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-38.1-38.5=1.53.2)、3歳以上1000万(36.0-38.2-38.1=1.52.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-37.8-37.5=1.51.1)、3歳以上重賞(36.0-39.1-36.0=1.51.1)