カーバンクルステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 オープン 1回中山5日
芝1200m 右外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルピニズム | 牡5 | [地]打越勇児 | 55.0 | 29戦6勝 | 5936.3万 | ローエングリン | C2ー4 | 中-112週 | |
カイザーメランジェ | 牡7 | [東]矢嶋大樹 | 55.0 | 0戦0勝 | 1億2149.1万 | サクラオリオン | 春雷ステークス | 中-117週 | |
キングハート | 牡9 | [東]尾形和幸 | 54.0 | 59戦6勝 | 1億9611.8万 | オレハマッテルゼ | 奥能登地震被災地復興 | 中-76週 | |
サンノゼテソーロ | 牡6 | [東]田中博康 | 54.0 | 20戦4勝 | 6438.4万 | The Factor | SAGAリベンジャー | 中-52週 | |
サンライズオネスト | 牡5 | [西]河内洋 | 54.0 | 0戦0勝 | 7626.2万 | ダイワメジャー | モルガナイトS | 中-116週 | |
ショウナンバビアナ | 牝6 | [東]加藤士津八 | 51.0 | 24戦4勝 | 5574.5万 | ディープインパクト | 北九州短距離S | 中-4週 | |
ダイシンバルカン | 牡10 | [西]吉田直弘 | 51.0 | 57戦4勝 | 8816.9万 | サクラバクシンオー | カーバンクルS | 中 0週 | |
ダイメイフジ | 牡8 | [西]森田直行 | 57.0 | 64戦7勝 | 2億2795.2万 | アグネスデジタル | 淀短距離ステークス | 中-104週 | |
ダノンチェイサー | 牡6 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 20戦3勝 | 9346万 | ディープインパクト | ニューイヤーS | 中-51週 | |
トウショウピスト | 牡10 | [東]土田稔 | 54.0 | 66戦6勝 | 1億4462.9万 | ヨハネスブルグ | アイビスサマーD | 中-28週 | |
バレリオ | セン7 | [東]相沢郁 | 54.0 | 20戦4勝 | 7862.6万 | ステイゴールド | 障害3歳上未勝利 | 中-21週 | |
ビリーバー | 牝7 | [東]石毛善彦 | 52.0 | 48戦5勝 | 1億1442.3万 | モンテロッソ | 京阪杯 | 中-45週 | |
マイネルアルケミー | 牡6 | [東]中野栄治 | 55.0 | 42戦4勝 | 9733.2万 | ダンカーク | 障害4歳上未勝利 | 中-57週 | |
マイネルジェロディ | 牡4 | [西]西園正都 | 54.0 | 27戦4勝 | 7030.9万 | スクリーンヒーロー | 北九州短距離S | 中-108週 | |
マテンロウスパーク | 牡5 | [西]昆貢 | 54.0 | 24戦4勝 | 7657.8万 | ハーツクライ | ブリリアントS | 中-67週 | |
マリアズハート | 牝6 | [東]菊沢隆徳 | 54.0 | 25戦6勝 | 1億583.9万 | Shanghai Bobby | 夕刊フジオーシャンS | 中-59週 | |
ライオンボス | 牡7 | [地]吉橋淳一 | 57.0 | 33戦6勝 | 1億5958.7万 | バトルプラン | 梅花賞 | 中-109週 | |
ランフォザローゼス | セン6 | [東]蛯名正義 | 54.0 | 23戦1勝 | 5522万 | キングカメハメハ | 函館記念 | 中-26週 | |
ラヴィングアンサー | 牡8 | [西]石坂公一 | 57.0 | 40戦8勝 | 1億7295.3万 | ダイワメジャー | スプリンターズS | 中-37週 | |
ルッジェーロ | セン7 | [東]鹿戸雄一 | 55.0 | 42戦4勝 | 1億1719万 | キンシャサノキセキ | 朱鷺ステークス | 中-84週 | |
レッドサイオン | セン6 | [東]蛯名正義 | 53.0 | 26戦4勝 | 6488.6万 | ロードカナロア | アルゼンチン共和国杯 | 中-42週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年1月15日(土)開催のカーバンクルステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)